Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
首都圏に暮らすサラリーマンにとって、通勤時間は人生の1割を過ごす大切な場所である。 結婚して子どもが生まれれば、それは唯一1人になれるとても貴重な時間にもなる。 しかし、電車での通勤空間はせっかくのプライベートタイムを妨害するものにあふれている。 朝の混雑、夜の騒音、予期せぬ遅延。お気に入りのカーコンポで好きな音楽に囲まれながら、悠々と車で通勤する地方のサラリーマンが羨ましくなる。 せめて地下鉄の騒音からだけでも逃れられればと思いボリュームを上げると、周囲からの冷たい視線にさらされるだけ。 だから、ノイズキャンセリングのヘッドホンは、ちょっとした憧れだった。 Boseの『QuietComfort』なんて最高だ。いかにも高品質そうな金属の質感と外を遮断する分厚いイヤークッション。このヘッドホンを付けて目を閉じているイケメン外国人の広告写真を見ると、別世界にいるのだろうと想像してしまう。 とは
MacBook Airにぴったりな「Thunderbolt Display」と「Little Big Disk Thunderbolt」を試した:せっかくだからオレはThunderboltを使うぜ(1/3 ページ) 各社から“Ultrabook”が続々と登場しているが、薄型軽量ノートといえばやはりMacBook Airの存在感が圧倒的。Thunderbolt対応製品でAirをもっと便利に使ってみよう。 Intelが提唱するUltrabook構想の時流に乗って、PCメーカー各社から続々と薄型軽量ノートPCがリリースされている。携帯性の高さをはじめ、SSDの採用によるタブレット端末のような使い勝手(高速起動)、長時間バッテリー駆動などが魅力だ。 ご存じの通り、このコンセプト自体は2008年に登場した初代「MacBook Air」が目指した方向性と重なる部分が多い。しかもアップルは、ソフトウェア
本連載はモバイルノートをメインとしたものだが、ときおり「持ち運ぶと便利なIT機器」にも浮気する。そして、その代表格がキングジムの「ポメラ」だ。乾電池で何十時間も動いて快適にタイプできる製品は、モバイル機器にとってある種の「聖杯」に近い。ポメラは初代機「DM10」の頃からそうした理想に近い機器であり、だからこそ注目されてきた。 今回採り上げるのは、久しぶりに登場した後継機「ポメラ DM100」だ。スタイルも機能も変わり、まったく違う製品に生まれ変わったDM100は、聖杯にどのくらい近づいたのだろうか? DM100最大の特徴は、言うまでもなく「カタチ」だ。ポメラといえば、折り畳み型キーボードがアイデンティティであり、折り畳めるがゆえに、コンパクトなボディーと快適にタイプ可能なキーボードを小さなボディーに内蔵していた。 だがDM100は、折り畳み式キーボードの採用を止めた。その結果、ボディーのフ
せっかくのiPhoneケースは究極のデジタル仕様に! カギや子どもの位置を一発表示するビーコン搭載...2011.11.17 16:00 これは最強のiPhoneケースになるかも! なにかと物を失くしがちで困るというあなたには、例えば、LEGOブロックなんかを活用するアイディアなどもありましたけど、もっとデジタルに身の回りのものをiPhoneで管理できちゃうセット「BiKN」が登場しましたよ。これで探し物もiPhone画面から一発で現在位置が表示されて、迷子とは永遠にオサラバできちゃいそうですね... iPhoneのプロテクトケースとして装着するBiKNは、タグのトラッキング機能が内蔵されていて、専用アプリ「myBiKN」を利用することで、タグを装着したものの在処を画面に分かりやすく示してくれますよ。アラーム設定機能なんかもあるので、子どものベルトクリップなどにタグを付けておいて、いざ設定
「HMZ-T1」は、ソニーが久々に投入するヘッドマウントディスプレイであり、また同社の有機ELパネルを採用した注目の表示デバイスだ。発売前にじっくりとチェックしていこう。 ソニーは、頭部に装着するタイプの映像機器、つまりヘッドマウントディスプレイの「グラストロン」を1990年代後半に販売し、そのユニークなコンセプトと使い勝手で多くのファンを獲得した。今回取り上げる「HMZ-T1」は、その21世紀版といえなくもない製品だ。しかし、その内容と画質を見る限り、完全に似て非なるものであった。 まず過去のモデルとの最大の差異であり、「HMZ-T1」の大きな特長となっているのが、画質に大きくかかわるスペックの部分だ。表示パネルには、1280×720ピクセルの解像度を持つ有機ELパネルを採用。3Dに対応し、光学レンズによる45度の視野角を実現している。 3D表示に関しては、一般的なテレビでは実現が難しい
最高にギークなインテリア――サソリのようなフォルムが斬新すぎるシステムチェアの登場です。モダニティは、コンピュータ・ワークステーション『エンペラー1510』を11月から販売を開始します。パソコン、デスク、チェアーが一体化し、まるで“操縦席”に座っているような感覚になりそうです。 ※すべての写真と動画を見るには元記事をご覧ください。 座り心地のよいシートに身をゆだねると「ウィーン」と電動で各部を微調整しおもむろにキーボードをたたきはじめる――なんだか真に未来っぽいシステムチェアがカナダからやってきました。本国ではIT企業やゲーム会社などの法人や個人が購入し使い始めているそうですが、この秋いよいよ日本にも上陸しますよ。 『Emperor1510』は、カナダのMWE(Modern Work Enviroment)Lab社が人間工学の技術を駆使して開発したシステムチェア。サソリのような形状の構造が
2台のコンピューターを見えないケーブルでつなげられる感じ、iTwin2011.09.17 21:00 福田ミホ 自宅と外出先など、コンピューター間でファイルを共有する方法と言えば、USBメモリとかオンラインストレージとかいろいろあります。でも、このiTwinはコンピューター同士をケーブルでつないだようにサクサクいけて、より安全な方法でもあります。 iTwinは一見USBメモリのようなスティック状のものがふたつで1セットになっています。その片方を家のパソコン、もう片方を外出用コンピューターに挿し込めば、外出先から家のコンピューターにあるファイルを確認したり、撮った写真を外出先から家のコンピューターに保存したりできるようになります。 共有するデータは、コンピューター同士がつながっているネット接続上をAESー256で暗号化されて送られます。転送速度は、使っている上り回線の速度で制限されるのみです
海外で発表された当時から日本でも話題になっていた、セルオン社のBluetoothレーザーキーボード『Magic Cube(マジックキューブ)』が、ついに日本のレーザー基準をクリアしめでたく初上陸します。8月10日から『RESTIR.COM』で先行予約受付を開始、価格は1万9950円(税込み)です。 『マジックキューブ』は、テーブルや机など平らな場所に置いて、レーザーイメージで投影するキーボード。レーザーが描くキーを叩くと、リアルなタイピング音も出ます。Bluetooth対応で、アプリをダウンロードする必要もなく、すぐにどこでも使い始められます。 1分間に約350文字を認識し、マウスモードに切り替えればマウス操作も可能です。『iPhone/iPad(iOS4.0以降)』やAndroid端末(Android2.0以降)、その他Bluetooth HID製品に対応。重さはわずか78gですのでカバ
iPhone・iPod touchで、携帯電話との連絡先交換を可能にする赤外線アダプター『IR-30 』を購入してみました。 iPhoneには、国内の携帯電話に必ずといってよいほど搭載されている赤外線通信機能が搭載されておらず、連絡先の交換に手間がかかることがあります。 そんな問題を解消していくれるのが、この赤外線アダプター『IR-30 』です。 先端に赤外線の発信・受信窓があり、iPhone・iPod touchのイヤフォン・ジャックに差込むだけで装着が完了。 プラグを除いた長さは約4cmほどありますが、暑さはiPhone 4とほぼ同じ9.3mmほどしかありません。 プラグの根元部分に数ミリの余裕があり、厚さのあるケースでなければ、そのまま装着することができます。 アップル純正のバンパーをつけていても、問題なく使用できます。 送受信を行うには、無料で公開されている専用アプリ『sekiso
Eye-fi 8GB ProX2を買ってみた。 | N1kuMeet5 先日の記事 あれから、このカードを使ってブログ用の画像を撮っています。 試した結果、私のカメラ(キヤノン50D)では使えなかったので 妻の持っているキヤノン IXY DIGITAL 920ISを借りています。 この920ISの使いやすさも後押し、今までiPhoneで撮っていたものを 920ISで撮り、Flickrに上げてブログ更新しています。 便利な点 PCに写真をすぐに送信できる ウェブサービスにもUPできる Eye-Fi ViewにUPできる iPhoneやiPadにも送信できる メールで写真一覧が送れる 容量が少なくなったら、自動削除される PCに写真をすぐに送信できる フォルダも設定できるので、このSDカードを使ってデジカメで撮ったものは すべてこのフォルダに入ります。 設定も簡単で有効化に
BC100年頃に作られた謎多きガジェットの秘密がまた1つ発見されました。2011.04.07 16:00 アンティキティラ島の機械と呼ばれる大昔のガジェットを知っていますか?紀元前150年ー100年頃に作られたと推測されている、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械です。多くの歯車が使われており、最古のアナログコンピュータと呼ぶ人もいます。 太陽、月、その他の天体の位置や古代ギリシャの五輪の開催日を示します。 1901年に沈没船から回収され、1951年から科学史家による、系統的調査が始まっていますが、現在でもまだ謎が多い機械です。 そんなアンティキティラ島の機械に関して、また新たな発見が報告されました。 地球が太陽の周りを回る軌道は、円ではなく楕円のため、地球から太陽を見ると、太陽の速度は変化しているように見えます。ある季節には太陽は早足で動き、他の季節にはゆっくり動くと
H.264やDivX、MPEG-2など、数多くの形式の動画を液晶テレビで視聴できる機器といえばソニーのPS3がおなじみですが、PS3よりも数多くの形式の動画を再生できる上に安価なメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー PAV-MP1L」が登場しました。 USB外付けHDDやUSBメモリ内のコンテンツを再生できるだけでなく、光学ドライブを接続することで、Blu-rayプレーヤーやDVDプレーヤーとしても利用できます。 詳細は以下から。 PAV-MP1L新発売|お知らせ一覧|プリンストンテクノロジー プリンストンテクノロジーの公式サイトによると、同社はパソコンを使わずにHDDやUSBメモリ、Blu-rayおよびDVDドライブなどをUSBポートに直接接続するだけで、保存された動画や写真、音楽をフルHD液晶テレビなどでかんたんに視聴することができる「デジ像メディアプレーヤー PAV-MP1L
『君のラジオ』は作業中、お気に入りアーティストのBGMを流しっぱなしにしたい時など、めっちゃ便利なウェブサービスです。入力フォームに聴きたいアーティスト名を入力し、検索ボタンを押すだけで、指定したアーティストの曲の『YouTube』の連続再生が始まります。 『君のラジオ』のはてなブックマークは2600に達し、 ・これは画期的!! ・発想の勝利 ・これはすごいーーー ・マジで!? よく作ったな(;゜0゜) ・作業用BGMに便利すぎる など多くのコメントが寄せられています。 プレイリストは30曲まで表示されます。似ているアーティスト30組も表示されるので、一通り聴きたいアーティストの曲を聴いた後は、好きな音源を探す旅に出てみてもいいかも? 『君のラジオ』公式サイト http://kimiradi.pulpsite.net/ ※写真は『君のラジオ』公式サイトのスクリーンショットです。 ※ガジェ通
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