日本科学未来館が情報科学分野の10年ぶりの常設展示更新にゲームクリエーター飯田和敏氏を起用。空間情報科学の未来って何? 科学とゲームのコラボってどうなの!? 何かと興味深い『アナグラのうた~消えた博士と残された装置~』を体験してきた。 この記事にはたくさんの写真が含まれています。全ての写真が見たい方はこちらからご覧下さい。 日本科学未来館は東京・お台場にある宇宙飛行士の毛利衛氏が館長を務める日本の最先端科学技術を展示するサイエンスミュージアム。その外観が映画『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』のロボット工業社屋として使用されたことでも有名だ。最近有機ELパネルにリニューアルしたシンボル展示『Geo-Cosmos』が美しい。 さまざまな企画展示に加え、“地球環境とフロンティア”、“生命の科学と人間”、“技術革新と未来”そして“情報科学技術と社会”といった分野の常設展示を行っている。
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