製品パッケージ。ちなみに発売は2002年と、それほど新しいわけではない 右から見たところ。マウスが倒れているように見えるが、これが正しい置き方 一般的に、マウスやキーボードを操作する際、手首は内側にねじれてしまっていることが多い。そもそも人間の手首というのはナナメ45度内側を向くのが正しいのであって、パソコン操作の場合、そこからさらに45度内側に曲げてしまっているわけだ。 この状態が続くと、手のひらの下部が机にこすれて痛くなったり、腱鞘炎につながるようになる。いわゆるエルゴノミクスデザインのキーボードなどは、盤面の中央部が盛り上がった形状を採用することで、手首の確度が自然になるよう工夫しているわけだ。 今回紹介するマウスは、一般的には水平に配置されているボタン類を垂直に配置し、手首にかかる負担を軽減した製品だ。見た目はかなりキワモノだが、実際使ってみると、これこそがマウス本来の姿であるべき
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