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2006年11月24日のブックマーク (3件)

  • 日教組と教育基本法 - 痴呆でいいもん

    若いひとで教育法改訂に反対の人、結構少なく感じます。先日、大学モデルを書きましたが、もし、読んだら大学が気持ち悪く感じることうけあいです。若い人が小中高の学校に感じることも同様の印象でしょう。ただちがうのは、大学の教員は大学から金を持ちだし、学者ギルドで餌をべるのですが、小中高の教員は生徒のいる学校自体を喰い物にします。それをみて、生徒たちは最大の教員組織である日教組が大嫌いになり、反発のあまり、ネット右翼になったりするのです。その教員の横暴を可能にしているのが教育法です。 教育法は教員が国家に責任をもつのではなく、国民に責任を持つことを明記しています。残念なことに、日には国民が直接、教師に責任をとらせるシステムがありません。もちろん、選挙で間接的に文部科学大臣をえらび、それに教育を規制するルートはありうるのですが、それは、国家の教育への介入を規制している教育法自体によ

    日教組と教育基本法 - 痴呆でいいもん
    kmiura
    kmiura 2006/11/24
    お、私とにたような結論
  • http://home.r07.itscom.net/miyazaki/bunya/

    kmiura
    kmiura 2006/11/24
  • 未来を考えるならいまの気分だけで無用とか無意味とかを判断しないこと(あるいは多和田葉子『ふたくちおとこ』): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 多和田葉子さんの中篇小説『ふたくちおとこ』に登場する、口と肛門のふたつの口で話すティルは、当は名前がなく、みんなのなって欲しいものになる。観光客の前では「オンガク」や「ワイン」と名乗り、手伝いを必要としているパン職人の前ではパン職人と名乗ります。また、鍛冶屋の親方から「おまえのせいで経費にマイナスが出た」と言われれば「わたくしの名前はマイナスであります」と切り返します。 町から町へと渡り歩いたティルは「ニーダーザクセン中世の旅」に参加する日人ツアー客の一向にまぎれこみます。ティルの言葉の上でなっただけの言葉は、ツアー客の一行に混乱の種を蒔き、日人ガイドはティルの言葉を通訳しようとして、まったく別のことをしゃべってしまう。その通訳の内容を聞いて、観光客はまた勝手な方向へ

    kmiura
    kmiura 2006/11/24