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2012年4月6日のブックマーク (2件)

  • 2012-04-05

    戦後社会の最初の欺瞞は、やはり戦後憲法や天皇の扱いにあるのではないか。 安冨は『原発危機と「東大話法」』で、戦後の配給のようすを写した写真を掲げて、戦争中のマインドコントロールが解けた人々は、こんなに屈託なく笑うのだという趣旨の説明を行っているが、当だろうか。戦争中だって人は笑うときは笑っただろう。 私が再三言っているのは、戦後日が民主主義というのは大嘘だから、日は立憲君主国なのだと事実を諸外国に表明するか、天皇を退位させて当の民主主義国家になってくれ、ということである。私自身は反天皇制だが、べつに天皇制をやめたからって日がよくなるとは思っていないから、とくに現状の天皇制を転覆させようとは思わない。しかしだったら立憲君主制の看板を掲げてくれよ、というわけ。 私は、仕組みを変えたら損する人が必ず出るのだから、仕組みを変えるときは慎重になったほうがいい、という感覚を持っている。不当利

    2012-04-05
    kmiura
    kmiura 2012/04/06
    言文不一致、ホンネとタテマエ状況下において実務的行為である事務が文の世界として独立、形骸が本質化し自走している状況(欺瞞言語−観念が実存となった、ともいえる)であって「東大」はその表象でしかない。
  • 現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz

    一流の学者が教鞭を執り、聡明な学生が学ぶ、最高学府・東京大学。その中にあって、彼らの話す「言葉」に不気味さを覚えた一人の教授がいた。「東大話法」と名付けられた、危険な話術の正体とは。 うわべを取り繕う天才 私は今、東京大学に籍を置いていますが、身の周りでおかしなことがたくさん起きていることに気付きます。 たとえば、ある教授が地位を維持するために、あるいは自分の研究費を稼ぐために、自分の研究室にいる研究員の論文や、学生のアイデアを取り上げる。 ある助手は、直属の教授のパワーハラスメントを受けて苦しみ、学内の委員会に訴えました。でも、証拠がないと取り合ってもらえなかった。彼は、結局大学を辞めました。 その助手はその前に、自分のやらされている仕事の理不尽さに疑問を抱き、仲間の助手と共に、仕事の意味を主任教授に尋ねました。するとその意味をきちんと説明せずに、代わりに「2人に研究費として10万円ずつ

    現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz
    kmiura
    kmiura 2012/04/06
    先日やった分類にあてはめると、「事務の世界」なんだよな。