以下感想です。 論文作成の途中から加わった、論文の著者になるつもりはなかったが、なってくれと言われてなった、という説明が、あたかも、友達が写真送ったからと言ってグランプリを獲得したアイドルのように白々しく聞こえたが、人の内面なのでわからない。 それはともかく、論文のオーサーシップに深刻な問題を提起した。生データを見ず、論文の手直し等で責任著者や重要な著者になれる、「ギフトオーサーシップ」のようなことがあったということが分かった。責任著者になってくれ、と言われてなった、というのは、まさに「ギフト」ではないか。 理研の研究リーダー採用プロセスと、若手リーダーの育成に深刻な問題があるのが分かった。 実績がない、かつ異分野出身の若手研究者を「育成しよう」ということで採用したにも関わらず、その後は独立した研究者、PIとして扱い、指導等しなかったわけだが、なにをもって「育成」というのか。 若山博士に小
独身の子供がいる親同士が、子供の代理として参加するお見合いが16日、奈良市内で開かれた。20代後半〜50代後半の、結婚する気のない娘や離婚を経験した息子を抱える親ら約80人が参加。持参した身上書を交換し、懸命に“良縁”を探した。参加した親からは「子供の結婚を放っておけない」「藁(わら)をもつかむ気持ち」など切実な声が聞かれた。 ■事前にリスト 一般社団法人「良縁親の会」(京都市)が主催。県内を中心に、大阪、京都からの参加もあった。 事前に応募した参加者にはお見合いの数日前、参加者が代理を務める子供の年齢や結婚歴、職業、家族構成などが書かれたリストが送付されてくる。さらに参加者は、事前に名前や自己紹介文などを明記し、写真も添付した身上書を作製し、会場の奈良商工会議所に持参した。 お見合いの持ち時間は3時間。最初の1時間は、息子のいる親が、事前に“目星”をつけた娘のいる親のもとに駆け寄
下村博文文部科学相は16日の衆院文部科学委員会で、教員の違法な政治活動に対する罰則の新設が必要との認識を示した。教育委員会制度を見直す改正法案の審議でふれ、「政治的中立性が教育現場で担保されていることを示すことも必要」と述べた。 義家弘介氏(自民)への答弁。下村氏は教育の政治的中立性が指す内容について、「多数の者に強い影響力を持ちうる教育に、一党一派に偏した政治的主張が持ち込まれてはならない」と述べ、「(自治体の)首長や教職員組合という主体を問わない」と主張した。 下村氏は野党時代の2010年、教員が違法な政治活動をした場合に「3年以下の懲役か100万円以下の罰金」を科せるようにする教育公務員特例法改正案をみんなの党と共に国会に提出したが、12年に廃案となった。この日、議員提案による同法改正の必要性を指摘した。 同法は公立学校教員の政治的行為を制限する一方、違反しても刑事罰は受けないとする
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