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2015年9月30日のブックマーク (4件)

  • 日本が中国を撃退!インドネシア鉄道受注の逆転劇

    「痛み分けのように報道されているが、インドネシアの政府関係者は陰で、“日が勝った”と言っている」(インドネシア政府と交渉に当たった日政府関係者) 今年9月、インドネシア政府は、日中国が受注を競っていたジャカルタ~バンドン間140キロメートルを結ぶ高速鉄道計画を撤回した。 この計画をめぐっては、日が数年前から新幹線方式で売り込みをかけ「独壇場」とみられていた。ところが、今年3月に突如、中国が参入を表明、終盤では中国有利との見方も浮上したほどだった。 にもかかわらず、計画自体が撤回される事態となったのは、日側が最後の2カ月間、水面下で猛烈な反撃に出たからだ。 そもそもこの計画は、2014年まで10年間務めたユドヨノ前大統領が進めようとしていたもの。それが、新たにジョコ大統領が就任するや事態は一変、15年1月に計画の凍結が発表された。 ところが、である。3月にジョコ大統領が訪中した際

    日本が中国を撃退!インドネシア鉄道受注の逆転劇
    kmiura
    kmiura 2015/09/30
    2015年9月29日「ソフヤン長官は「日本と中国の双方の提案は再検討が必要だといったんは判断したが、その後、中国側から<...>新たな提案があった。中国提案を歓迎したい」」http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150929/k10010251971000.html
  • 子供をヒーローにしたら素直になった

    5歳男子。親の言うことを聞かない真っ盛りな長男。 仕事から疲れて家に帰ると、大抵の場合は嫁と喧嘩をしています。 いつもなら「ママのいうことを聞きなさい!」と叱りつけて、それでも収まらない時は尻を叩くなどの軽い体罰を加えていました。 最近ではそれでも収まらずこちら側からの体罰も強くなりつつあり、このままでは良くないなと思い始めていました。 体罰というと言葉が過激かもしれませんが、あまりのストレスに当に体罰へとエスカレートしてしまいそうな危機感があったのも事実です。 そこで一緒にお風呂に入っている時に話を聞いてみると、どうやら自分はヒーローであり、ヒーローは強くてかっこいいから他人の命令では動かないという信条のもとに生活していることがわかりました。 ”自分はヒーローだから正しい。だから、自分を間違っていると言ってくる親は敵である。” 長男の反発が少しずつ暴力的になってきている背景にはこんな考

    子供をヒーローにしたら素直になった
    kmiura
    kmiura 2015/09/30
     男の子は常に戦っている。うちの婆さんは「男の子はいずれ戦争に行って人を殺してくるどうしょうもない連中だと思え」とまで言っていたそうである。敵の設定がだから重要。
  • 香山リカ 安保法案抗議デモに燃えた夏を振り返る | 日刊SPA!

    あれは6月半ばの金曜日のことだったと思う。 そのちょっと前、6月4日には、衆院憲法審査会で憲法学者の長谷部恭男氏(早稲田大学法学学術院教授)、小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)、笹田栄司氏(早稲田大学政治経済学術院教授)という憲法学の権威3人が口をそろえて「安全保障関連法案は違憲」と述べ、“世の中の潮目が変わった”と言われ始めていた頃だった。 今はすっかり有名になった学生を中心とした組織SEALDsが国会前デモを始めるようになったのは、世間(とおそらく政権)に衝撃を与えた憲法審査会の開催とちょうど同じ時期だったはずだ。 その金曜日、私は精神医学関連の学会の会議に出ていた。 6月下旬に開催される総会の副大会長を引き受け、毎週のように診療や授業の後、事務局メンバーの精神科医たちと集まっては、総会当日に向けてあれこれ準備をしていたのだ。その日もたしか19時頃に集合して「お弁当の注文は」「マイクは何

    香山リカ 安保法案抗議デモに燃えた夏を振り返る | 日刊SPA!
    kmiura
    kmiura 2015/09/30
    国会前デモの雰囲気がよくわかる。最大の成果は、個人と国家の中間にあるコミュニティの再生(と喪失)なんだろな。香山が使う言葉は違うけど、要するにそのようなことを言っている。
  • 浅知恵、文科省による研究崩壊へ予算編成開始(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    文部科学省の2016年度概算要求が公表され、恐れていた国立大の研究崩壊へ予算編成の歯車が回り出しました。この問題について在京マスメディアはあまりに鈍感であり、科学技術立国が危機に瀕する事態に気付きません。86校ある国立大を3つのランクに方向付けする予算編成ですが、教育研究の基盤になっている国立大学法人運営費交付金に大きく手が付けられます。それでなくとも世界の中で日の論文数だけが異様に停滞している傾向を第479回「無残な科学技術立国、人口当たり論文数37位転落」などで伝えてきました。2004年の国立大学法人化がきっかけになったのは明らかで、間違った政策の総仕上げがされようとしています。 2004年から国立大学法人運営費交付金がどう推移したかグラフにしました。法人化にあたり国会で「法人化前の公費投入額を踏まえ、従来以上に教育研究が確実に実施されるよう必要な所要額を確保」との附帯決議があったの

    浅知恵、文科省による研究崩壊へ予算編成開始(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kmiura
    kmiura 2015/09/30