渡辺です。 某カフェのバックエンドは全てLambda/Node.jsで実装されています。 昨日、Node.js10.xがリリースされていたので、ランタイムを変更してみました。 この時、CloudWatch Logs(以下、CWL)に出力されるログの形式が変わってたのでシェアします。 なお、これは2019年5月15日時点の挙動であり、変更される可能性あります(てか、変更して欲しい)。 サヨナラJSON.stringify Node.js10.xで console.log が機能強化され、自動的にフォーマットされるようになりました。 これまでは、オブジェクトの出力時、都度 JSON.stringifyを使うのが鉄板でしたが、サヨナラです! Lambdaのサンプルイベントで以下のようなAPI Gatewayからのイベントを出力してみます。 { "body": "eyJ0ZXN0IjoiYm9ke