・残業削減のため「部下が帰るまで上司が見守る」という試みが物議に…管理職の負担増が課題か
残業を減らすために、部下が全員帰るまで上司を職場に残すという取り組みにさまざまな意見が寄せられている。 上司の「見守り」で残業２割減 朝日新聞 は9日、神奈川県横須賀市が職員の残業を減らすため昨年10月に、課長らを部下が全員帰るまで職場に原則残し、残業の状況を確認する試み「見守る月間」を行ったと報じた。 その結果、10月の時間外勤務は計2万5442時間と、前年から2割弱減。 さらに、見守る月間終了後の残業時間も5ヶ月連続で前年を下回り、2016年度は過労死ラインを超える時間外勤務をした人数と、係長以下の時間外勤務時間の合計が5年ぶりに前年より減ったという。 長時間労働が問題に 同市では近年、職員の残業時間が増加傾向にあり、1人あたりの平均残業時間は月12.2時間。 いわゆる過労死ラインと言われる月80時間を超えて働く職員の数は101人に上り、2015年度に支払った時間外手当等は約11億4千
多すぎるリモコンを断捨離！家中の家電をスマホで一括操作できるデバイスが便利 - IRORIO（イロリオ）
リビング・テーブルの上がリモコンだらけになり、一体どれがテレビやエアコンのリモコンなのか、わからない状態になっている人は必見だ。 現在クラウドファンディングサイトのKickstarterで資金調達中の“SmartEgg”は、家中の家電をスマートフォンひとつで操作できてしまうという。 スマートフォンひとつで操作 どうしてそんなことが可能かというと、このSmartEggは、Bluetoothで連携したスマートフォンのアプリを使用し、家中の家電を赤外線でコントロールできるためだ。 現在、5500種類以上のリモコン、12万5000種類以上の赤外線コードの情報がデータベースに登録されており、250種類以上の赤外線通信プロトコルにも対応。 その登録されたデータベースから、家電の操作に必要な情報を取得し、スマートフォンのアプリとして操作が可能という仕組みだ。 また、日々、データーベースは更新されており、
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