2018年11月7日のブックマーク (2件)

  • 新「Mac mini」の“小型パソコン”を大きく超えた可能性に迫る

    約4年ぶりのモデルチェンジとなった「Mac mini」。結論からいえば、来の役割であるMacへのエントリーポイントとしてコストパフォーマンスのよい選択肢であるとともに、「Mac mini Pro」とでもいうべきクリエイターや開発者などプロフェッショナルにも魅力的な要素を備えた製品に仕上がっている。 デスクトップで使う最も手軽なMacとしてだけでなく、追加の演算性能を求めて分散処理用のCPUを追加したい、あるいは「Boot Camp」を用いてWindowsも起動するデュアルブートのマシンとして使いたいなど、あらゆる使い方に適応できる、極めて柔軟性の高い小型パソコンだ。 テストを通じて不満に感じる点は一切なかったが、一つ懸念点があるとしたならば、Mac miniという製品が2014年以降、搭載CPUのアップデートさえ行われてこなかったことだろうか。途中、米AppleMac製品を担当する幹部

    新「Mac mini」の“小型パソコン”を大きく超えた可能性に迫る
  • 復活「Mac mini」レビュー、快適さ高めWindowsユーザーも照準に | マイナビニュース

    アップルが米ニューヨークで開催したスペシャルイベントにて、小型デスクトップ「Mac mini」の新モデルが発表されました。このイベントでは、iPad Proの新型がお目見えするとみられていたものの、久しくモデルチェンジしていなかったMac miniの新製品が登場するとは予想されていなかったので、サプライズでの“復活”となりました。同じくサプライズでのお披露目となったMacBook Airとともに、会場からは大きな歓声が上がりました。 まさかの新モデル発表となったMac mini。複数台のMac miniをネットワーク経由で接続し、重たい処理を分散して実行するクラスター運用も省スペースでできる、という提案もなされた(右) 圧倒的にコンパクトなボディーを採用するMac mini、これまでは「低価格で買える入門用デスクトップ型Mac」というイメージがありました。しかし、今回登場した新しいMac

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