起業家に転身したメジャーアーティスト、目指すは早期上場 — ヴィジュアル系出身の若き野心家が語る「怒り」と「夢」 — 株式会社Jace代表 西川コウキ氏インタビュー 株式会社Jace 代表取締役社長 西川コウキ メジャーデビュー2年目で武道館ワンマンを行い、その後の展開を期待されながらも2015年4月に解散したViViD。そのドラムだったKo-kiは、休む間もなく今度はビジネスにフィールドを移し、起業。先日はヴィジュアル系に特化したアプリ「ViX」をリリースし、さらにはバンドマンのサポートも兼ねた新業態のホストクラブも手がけているという。高校生の頃から早くもビジネスセンスを垣間見せていた若き野心家は、次の目標を「上場」と定め、「必ず達成する」と熱く語った。 (Jiro Honda) 2015年6月29日掲載 PROFILE 神奈川県出身。2009年にViViDを結成。2011年、メジャーデ