ソニーセミコンダクタソリューションズは、GPSやハイレゾ対応のオーディオ機能を備えた低消費電力マイコン「SPRITZER」(CXD5602)を搭載した超小型マイコンボードを開発。2017年8月5~6日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo」で初めて披露する。Maker Faire Tokyoでは同マイコンボードで飛行制御する試作ドローンを展示するほか、センサーと制御、オーディオ機能を組み合わせた連携のデモなどを展示する。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
眠れない夜、羊を数えるよりもイノヴェーティブな解決策が登場した。 Kickstarterで話題の『コクーン』(Kokoon)は、装着して眠ることを目的に開発されたヘッドホン。医療用の脳波センサー(EEG)を搭載し、睡眠状態を脳波レベルでチェックできる。現在、予約価格189ドル(約2万2600円)のプランが残っている。 ざっくり言えば電子耳せんになるノイズキャンセリング機能つきのBluetoothヘッドホン。もちろん音楽も再生できる。ソフトウェア開発プラットホームを開放し、たとえば脳波に合わせて音楽のビートを変化させるようなアプリも開発できるとのこと。 コクーンのコンセプトはエルゴノミクスデザイン。装着したまま寝返りを打っても大丈夫らしい。また、音そのものは密閉しながら、耳元に熱がこもらないよう空気は循環させる構造になっているという。ちなみにクールジェルつき。
ヤマハが開発中の繊維状センサー「薄型ストレッチャブル変位センサー」の詳細が明らかになった。同センサーは2015年1月に東京で開催されたウエアラブル機器の展示会で、初めて一般に公開されたもの。同年3月24日に開催された講演会「ウエアラブル・ジャパン 2015 Spring」(主催:日経エレクトロニクス)で、同センサーの開発を主導する研究開発統括部第3研究開発部 素材素子グループ グループマネージャーの鈴木克典氏がその構造や特性を語った。 このセンサーの開発は、鈴木氏がヤマハから静岡大学に派遣されたとき、カーボンナノチューブ(CNT)の研究に携わったことがきっかけとなった。中でも鍵となったのが、多層のチューブ構造を持つ「MWCNT(multi wall CNT)」との出会いだ。通常のCNTの長さがμmオーダーの粉末状または分散液の状態であるのに対し、静岡大学で開発したMWCNTは長さmmオーダ
International CES 2013で公開されたUSB/無線接続型ディスプレイ「ThinkVision LT1423p」が、今回の発表会で国内でも参考展示された。パッと見はかなりニッチと思ってしまうが、薄型軽量で持ち運びも容易、タッチ/ペン操作も可能ということで、外勤や打ち合わせ/会議用ツールとして、あるいは出張時/外出自のデュアルディスプレイとして、ビジネスシーンで意外と利便性が高そうである。 ラインアップはUSB 3.0接続タイプと無線接続タイプの2種類。本体サイズは最薄部6.7ミリで重量は約770グラム(無線接続タイプは12.7ミリ/約1.1キロ)。画面サイズは13.3型ワイドでIPSパネルを採用。解像度は1600×900ドットで、10点マルチタッチ対応タッチパネルと256段階の筆圧対応デジタイザーを実装する。 13.3型IPSで、解像度は1600×900ドット。タッチ+デジ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ワコムは4月20日、“iPad用”をうたったスタイラスペン「Bamboo Stylus」を発表、5月下旬より発売する。価格はオープン、同社直販「ワコムストア」販売価格2980円(税込み)。 Bamboo Stylusは、iPadでの利用に対応した静電結合式タッチパネル用のタッチペンで、握り心地と書きやすさのバランスを重視した設計となっているのが特徴だ。また、他社製品比で約25%小さいペン先を用いたことで、より自然な描画が可能だとしている。 なお、iPad以外の対応機種については同社製品サイトにて順次紹介される予定だ。 関連記事 iPadやiPhone、スマートフォン、3DSなどで使える:1本で静電式・感圧式どちらも対応、お手ごろ価格のスタイラスペン──「普通サイズ タッチペン」 上海問屋で、さまざまなタッチスクリーンで使える標準サイズのスタイラスペンが発売された。価格は299円。 Dock
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