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2016年4月25日のブックマーク (1件)

  • 日本気象協会、日射量の予測サービスの精度を向上

    予測と実測の比較画像。(左)SYNFOS-solar 1kmメッシュによる日射量分布予測 (右)同時刻の実際のひまわり8号による衛星雲画像(可視) 一般財団法人・日気象協会は4月21日、エリアごとの日射量予測データの精度を向上させた新サービスを開始したと発表した。最大72時間先までの30分ごとの全天日射量予測データを、1 kmメッシュ(1km四方単位)の水平解像度をもつエリア単位で、オンラインで配信する。 サービス名は、「SYNFOS-solar 1kmメッシュ(シンフォス・ソーラー1kmメッシュ)」。同サービスのデータを活用することで、太陽光発電の供給力を適切に考慮した需給計画を作成でき、安定した電力需給運用に役立つとしている。すでに大手電力会社の電力需給運用業務向けに採用されたという。 新サービスの基データは、日射量を予測する日気象協会独自の気象モデル「SYNFOS-ver.2」

    日本気象協会、日射量の予測サービスの精度を向上
    kmzw
    kmzw 2016/04/25
    "すでに大手電力会社の電力需給運用業務向けに採用された"