身体に安全なデオドラント剤
かなり前に使ったトイレの操作パネルにテプラが貼られていた。 「テプラを貼られたらデザイナの負け」だとよく言われるが、 「便器洗浄」じゃ意味がわからないから 「水を流すときは〜」などというテプラが貼られていたのだろう。 いろんなトイレで似たようなテプラをしょっちゅう目撃する。 いったいトイレを使った後で便器を洗浄したいと思う人間がいるものだろうか。 トイレの掃除屋でもない限り、 自分の汚物を流したいと考えるのが普通というものだろう。 にもかかわらず今でもかなり多くのトイレで「便器洗浄」という表記が見られる。 「汚物を流す」と書きたくないのは理解できるが、 いつまでたっても「便器洗浄」という文言が無くならないのは、 メーカーの人間がかなり重症な便器洗浄脳に冒されており、 ユーザ目線で製品を作ることができなくなっているのだろうと思う。 社内では「便器洗浄」という言葉が全く普通に使われているのでは
ごきげんよう。 「認識」とか「心理」とかいう用語で内容をまとめてしまうと、ちょっと話が混乱して本質がみえなくなってしまうかもしれません。もうちょっとシンプルに、早口言葉の言い易さ・言いにくさについて考えてみましょう。 手がかりはNo.1さんの回答です。 「バスガス爆発」「東京特許許可局」などの早口言葉が言いにくい一番単純な理由は、 はやいスピードで発音がしにくい音の並びであるからです。 話は脇に逸れますが、母音ごと子音ごとに、 口の別の場所を使って発音していることにお気づきでしょうか? たとえば、/b/ と /d/ と /g/ はそれぞれ発音が別です。 試しに「ば/ba/」「だ/da/」「が/ga/」と繰り返し言ってみてください。 「ば/ba/」は、唇を使って口の手前のほうで音を出します 「だ/da/」は、舌を口の中の上につけて、口の真ん中あたりで音を出します 「が/ga/」は、舌と鼻を使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く