2月末、NASAはGoogle+のハングアウト(ビデオ会議機能)を使って宇宙ステーションから中継を行った。宇宙飛行士らが、リアルタイムで全米各地の視聴者からの質問に答えるという初の試みだった。視聴者からの質問は、Google+やツイッターで「#askAstro」というタグをつけて送信したり、NASAのFacebookページへのコメントによっても受け付けられた。 昨年の大統領選でハングアウトが使われたことは紹介したが、その後も、有権者らとの対話にハングアウトが使われている。 今年に入って開催されている”Fireside Hangout”シリーズは、オバマ大統領、バイデン副大統領、オバマ大統領夫人らが、米国が抱える問題に関して、有権者らの質問に答えるというものだ。 ・一般教書演説に関しオバマ大統領 ・銃規制に関しバイデン副大統領 ・教育に関しオバマ大統領夫人 (動画は、Google+のストリー