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  • 廃村「大平宿」で江戸~昭和の暮らしを体験(前編)

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 廃村というのでもっとオドロオドロしいかと思ったのですが、まったくそんなことはありませんでした。 今回いってきた廃村は大平宿(おおだいらじゅく)。 略歴 大平街道が開通したことにより、木地師の大蔵五平治と穀商人の山田屋新七が、信濃飯田藩から許可を得て開墾したことに始まる。五平治は炭焼きを中心とした林業のため、新七は飯田-木曽間の穀物流通を進めるため、木曽地域の百姓数家族とともに大平を開墾した。また、大平街道の安全を図るため、街道の改修工事なども積極的に行った。 その後、飯田藩により大平街道の通行を命じられた者や元善光寺参りの参拝者が滞在するようになり、文化年間(1810年代)には茶屋宿として栄えた。 明治になると、大平第三番小学正道学校や大平郵便局も設置され、長野県南部と周辺

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