ブックマーク / arata.hatenablog.com (1)

  • 2006-06-12

    昨日ですが、映像学会全国大会(於:関西学院大学)に行ってきた。 「『岩波写真文庫』における名取洋之助の編集について」 「ポストモダン期のロマン=フォトと、フォトジャーナリズムの系譜 -ソフィ・カル、ドゥエイン・マイケルズと、フォト・エッセイ- 」 の二の発表を聞く。前者は名取洋之助が岩波写真文庫においてどのような編集理念を持っていたのかというもの。名取を焦点化するよりも、もうちょっと岩波写真文庫の面白さを伝えて欲しかったというのが個人的な感想。発表を聞いていると、岩波写真文庫は、名取洋之助の仕事というよりも、ある種の啓蒙的な装置として働いていたようだし、そこらへんを取り上げてみると面白いかもしれない。つまり、どういうトピックを取り上げていたのか、という内容に目を向けるとか。特に「写真」という巻とか、組写真で写真を語っているわけだし、どうやってるのか気になる。ちなみに「写真」の次の巻は「レ

    2006-06-12
    knitting
    knitting 2006/06/13
    ご指摘、ご感想ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
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