7日、東京競馬場で行われたプラタナス賞(2歳500万下・ダート1400m)は、横山典弘騎手騎乗の7番人気アプローズヒーロー(牡2、美浦・石栗龍彦厩舎)が、道中は離れた最後方を追走。直線外に持ち出すと、息の長い伸び脚で差を詰め、ゴール前で2番人気タカラパークをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分25秒6(稍重)。さらにハナ差の3着には5番人気ハタノワイズが入り、圧倒的1番人気(単勝1.8倍)に推されたトロピカルライトは6着に敗れた。 勝ったアプローズヒーローは、父が新種牡馬アメリカンボス、母オグリビート(その父フェートメーカー)という血統。伯父に88、90年有馬記念などGI・4勝のオグリキャップ、叔母に94年桜花賞(GI)を制したオグリローマンがいる。7月のデビューから4戦目となる前走の未勝利(中山、ダート1800m)で勝ち上がっていた。通算成績5戦2勝。
florua_seraphさん 引退競走馬が食肉処理される場合があるのは、事実です。 100%ではありませんが、相当な確率で、屠殺されて死んでいきます。 また、よく「加工肉にしないと食べられない」「刺身は無理」といわれていますが、 肥育(太らせる)すれば刺身にできる肉になります。経費の都合でそうしない場合が多いだけです。 『競走馬の文化史(青木玲・著 筑摩書房)』より ・軽種(引用者注:ここでは、引退競走馬や競馬に使わなかった競走用品種の馬をさす)は 燻製もおいしいが、肥育して柔らかくなっているから、刺身用にも好評だという(P.118) ・なお、軽種が肉用に向けられるときには、肥育場に入れて「飼い直し」をせず、 直接、屠畜場に持ち込まれることも多い。とくに仔馬や老馬の場合、人間の食用にはせず、 動物園用やペットフード用に振り向けられることもある(P.123) ・報道関係
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