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2024年7月4日のブックマーク (2件)

  • 事実婚を選択した、極めて個人的な理由|池澤 あやか

    わたしとパートナーとの間には、もうすぐ子どもが生まれる予定です。 パートナーとは事実婚なので、「事実婚だと子どもにまつわる行政手続きが大変そうで」と周りに話すと、「籍入れちゃったほうが楽なんじゃないの?」と言われることもあります。 そう言われたときには「改姓もいろいろと手続きがめんどくさいからな〜」なんてぼやかした返事をしていましたが、改めて、なぜ事実婚を選択したのか、すこし長めの答えを記します。 先に結婚し、改姓をした友人たちの話2019年「選択的夫婦別姓」という制度が政治家の間で検討されていることを知り、「女性が改姓して当たり前ではないんだ」とえらく感銘を受けた記憶があります。 そこから数年後、実際にわたしが事実婚をするに至るまで、何人かの女性の友人たちは結婚をし、改姓をしました。そして何人かの友人は改姓後に離婚も経験しました。 バリバリ働く友人たちに改姓について聞くと「当に手続きが

    事実婚を選択した、極めて個人的な理由|池澤 あやか
    kno
    kno 2024/07/04
    “姓を変えないために事実婚をしているひとりの人間として、女性として、選択的夫婦別姓制度の導入を心待ちにしています。 ”ほんとそれ
  • 『虎に翼』『ブギウギ』同時代を描いた2作品がコラボ “スンッ”としないりつ子の強い信念

    寅子(伊藤沙莉)が所属する東京家庭裁判所は広報活動の一環として、「愛のコンサート」を開催することになった。“ライアン”こと久藤(沢村一樹)の交友関係を辿っていったところ、ある大物歌手が出演を快諾してくれる。 その大物歌手とは、菊地凛子演じる茨田りつ子だった。現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』と、2023年度後期放送の『ブギウギ』。朝ドラの盛大なクロスオーバーにSNSが沸いている。だが、かねてより両作品のコラボを期待する声は挙がっていた。 というのも、寅子のモデルとなった三淵嘉子と、『ブギウギ』のヒロイン・スズ子(趣里)のモデルとなった笠置シヅ子はともに大正3年(1914年)生まれ。それもあってか、初回の放送にてお見合いを回避するために家出しようとした寅子が、スズ子の所属していた「梅丸少女歌劇団」に入るため、大阪に行こうとしたと言い訳をしたり、第53話において多岐川(滝藤賢一)が鼻歌

    『虎に翼』『ブギウギ』同時代を描いた2作品がコラボ “スンッ”としないりつ子の強い信念
    kno
    kno 2024/07/04
    あの「愛の裁判所」を具現化するキャラクターはスズ子より茨田さんのほうが合ってる気がした(単にスケジュールの都合かもしれんけどw)