9月20日の巨人戦で“五郎丸ポーズ”をまねするドアラ。このときすでに半月板を損傷していた=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一) みなさん、知っていました? ドアラさんの話です。問題です。七回終了時に行うバック転ですが、今季はひねり入りでは、何度成功させたでしょうか? 「私は見たことがあるから、5回ぐらいかな」という人は、かなりラッキーな方です。なんと、成功したのは5月26日のソフトバンク戦(ナゴヤD)の1度だけ。あとは失敗したり、ひねりなしの成功だったわけです。「仕事してないじゃないですか、ドアラ先生」と言うなかれ。ここには、深~い訳が。 実はドアラは左膝の調子が悪くて、「おかしい?」と思って、獣医? さんに診てもらったところ、半月板を損傷していたことが8月にわかったんですね。それでも表情? ひとつ変えずに、バック転を決めていたわけです。手を抜いていたわけではない。っていうか、そんな状態でもバッ
J2のC大阪・大熊清監督兼強化部長(51)が9日、大阪市内のクラブハウスを訪れ、日本代表MF山口蛍(25)に対して、ドイツ1部リーグのハノーバーなど複数の海外クラブが興味を示していることを認めた。「具体的に書面では来ていないが、そこ(ハノーバー)に限らず、話はあります」と明かした。 J1昇格プレーオフで敗退してから3日。同施設で自主トレを行った山口は今後について「何もないですよ」と多くを語らなかったが、昨オフも海外移籍を模索した経緯がある。大熊監督は近日中に会談することを示唆。期限も設けない意向を示した。 また、3試合限定で指揮を執った自身の後任人事について、強化部長を兼ねる大熊監督は「現場の監督が充実してやれる環境をつくる」と、10日にもクラブと話し合いの場を持つ意向。若手らの全体練習再開初日に、激動のオフが静かに始まった。 (小松真也)
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
ソフトバンク・松中信彦内野手(41)が29日、ヤフオクドームで退団会見を行った。松中は午後2時、会見場に姿をみせた。 以下、一問一答。 ソフトB・松中「お忙しいなか、突然お集まりいただきましてありがとうございます。私、松中信彦は、球団から自由契約選手としてもらい、今シーズンでソフトバンクホークスを退団することになりました。ソフトバンク球団には、2005年から10年間、本当に大変お世話になりまして、いい思いも悪い思いもさせてもらったんですけど、本当に感謝をしております。また19年間、ダイエーホークスから、球団、選手、そしてスタッフの方々、そしてやっぱりファンのみなさま、九州、そして全国のファンの皆さまには本当に温かいご声援をしていただき、本当に感謝をしております。本当にありがとうございました。ただ、引退じゃないので、これから現役続行という形になりますけど、この先どうなるか分かりませんけど、頑
お立ち台の黒田(左)にクーラーボックスを手に襲いかかる広島・鈴木誠(右)。と、思ったら自分にザパーン!=マツダスタジアム(撮影・吉澤良太) (セ・リーグ、広島2-1巨人、23回戦、広島14勝9敗、23日、マツダ)広島・黒田が今季初の中4日で先発。丸の本塁打で先制点をもらったが、一、二回安打を2本浴びて一死一、三塁のピンチを招いた。しかし、後続を抑え無失点で切り抜けた。三回に失策も絡んで一死二、三塁とされると、打者・阿部に犠飛を許し同点とした。四、五回を三者凡退に抑え、7回104球を投げ8安打1失点で今季8勝目(6敗)を挙げた。 お立ち台では、この日の投球内容に「たくさんヒットを打たれた。見てる人の方が疲れたんじゃないでしょうか」とファンに気づかいを見せた。
「ワタシハー、オデブー、チャンデスカ!?」。15日のDeNA戦(マツダ)の試合前練習が終わったときのこと。広島のマイク・ザガースキー投手(32)から突然、満面の笑みで歩み寄られた。 1メートル83、109キロの体を目の前に、記者は少し戸惑いながらも「ノ、ノー…」と答えると、満面の笑みを浮かべながら「イエーイ!!」と近くにいた野村とハイタッチをかわした。 テンションの高さはいつものことだが、それでもここ最近は、それに拍車がかかっている。まさにここだけの話だが、6月22日にも米国で飼っていた黒と白のツートンカラーの愛猫「ルピータ」(8歳、雌)がローレン夫人の母親と一緒に来日するといい、ザガースキーにとっても楽しみで仕方のないよう。 癒し系ポッチャリ左腕で全国的に愛される存在だが、チーム内では知る人ぞ知る猫好き。母国の実家では4匹も飼っており、その内の1匹が今回初めて来日する。自身の加入が決まっ
元サッカー日本代表の前園真聖氏(41)が、20日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のゴールデンタイム進出初回3時間SP(月曜後7・0)に出演し、泥酔してタクシー運転手に暴行してしまった失敗を振り返り、これから社会にでる若者が人生を台無しにしてしまわないための授業を行った。 20歳で日本代表デビュー、23歳当時には6本のCMに出場するなど人気、実力ともトップクラスだった前園だったが、2013年10月13日に泥酔した挙句、タクシー運転手に暴行し逮捕される。結局、処分保留で釈放され、タクシー運転手とは示談となったが、レギュラー番組を降板するなど人生の転落を味わった。 前園は暴行の原因となった飲酒について、「ビール1杯でダウンしてしまう。ソフトドリンクのほうが好き。でも飲んだ方が楽しいし、自分でセーブできてなかった。飲み続けた理由は、自分だけ飲めないのはダサいから」と明かし「
幅広い芸域で人気の俳優、伊原剛志(51)がNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・0)で幕末の志士、坂本龍馬役に抜てきされ、5月3日の放送から登場することが25日、同局から発表された。 伊原は「龍馬の生き方に憧れるし、演じたいキャラクターだったので、うれしいし、光栄です」と喜びをかみしめ、「気負わずにリアリティーを持って、『こういう龍馬もありだな』と思ってもらえるように演じられれば。龍馬として幕末を生きていくことが楽しみです」とコメントした。 土屋勝裕チーフ・プロデューサーは「龍馬は吉田松陰亡き後のヒロイン文(井上真央=28)を元気づけ、薩長同盟を目指す重要な役。伊原さんは明るく豪快で人をひきつける魅力があり、龍馬役にピッタリ。龍馬の登場で、いよいよ幕末日本が動き出します」と期待する。
ヤクルトの球団マスコット、つば九郎が29日、東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000円減の年俸9000円+出来高(ヤクルト製品の飲み放題)でサイン。1994年のデビューから自身初のダウンとなった。 交渉にあたった衣笠球団社長兼オーナー代行は「昨年はチームが最下位だったし、年俸を下げざるを得ない。(昨年7月開店の)グッズショップのつば九郎店にもオープン時とクリスマスの時にしか足を運んでいないと聞いた。それと(東京都内を回るイベントの)つばさんぽの回数も年々減っている」と減額の理由を説明した。 ネクタイを締めて交渉に臨んだつば九郎は中日の球団マスコット、ドアラとのコラボしたDVD(昨年11月発売)の売り上げが6000枚以上を記録したことなどを訴えたが、無念のダウンとなった。「だうんしたせんしゅのきもちがわかった。(減俸分は)ぎゃんぶるであてる!!」。今季の目標はチームのAクラス入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く