1話は、こんな話 幕末から明治大正期の日本で炭坑を手がけ、銀行や生命保険会社をつくり、日本初の女子大学もつくった偉人・白岡あさ(波瑠)のやんちゃな子供時代(鈴木梨央)。 京都随一の商家(両替屋)・今井家の次女として生まれたあさ。許嫁が決まっていたり女は強くあってはいけないと言われたり、いろいろなことに「なんでどす?」と疑問を感じている。 あるとき、そろばんを楽器のようにして遊んでいたら、許嫁・白岡新次郎(玉木宏)に見られてしまい・・・。 とってもスムースに走り出した初回 最初に、成人したあさが登場し、自己実現した輝かしい姿を見せる。 語り手(杉浦圭子)が、あさは、幕末から明治大正期の激動期の日本で炭坑を手がけ、銀行や生命保険会社をつくり、日本初の女子大学設立のために生涯を尽くした偉人であると説明。 そして子供時代(幕末の京都)へーー。 昔からあさがめちゃくちゃ型破りであったことは、彼女の口