中田英寿「サッカーで日本を元気にしたい」 - サポティスタ
AERA3/23号で、旅人の中田英寿氏が、自身のプロジェクトについて語っている。 現役引退後、世界を旅してきた中田氏は、海外に身を置くことで日本の良さを再発見し、「この国が好きになってきました」と語る。と同時に今の日本は「みんな精神的に追い詰められ、行き場を失っている気がする」と。 TAKE ACTION FCを立ち上げた中田氏は、これからは日本で活動していきたいという。経済が落ち込み、政治が混乱する今こそ、日本人には精神的な満足感が必要、みんなが元気になれるイベント、みんなが楽しめるイベントを、東京ではなく地方から盛り上げていきたい、と中田氏は語る。 4/12、中田氏はTAKE ACTION FCを率いて、地元・甲府で試合を行う予定だ。この試合の意義、TAKE ACTION FCの活動について中田氏は次のように語っている。 「地方は活性化され、観客は試合を楽しみ、選手は収入を得る。さらに
パルちゃんの中身が総入れ替え！？ - サポティスタ
知人のエスパルスコアサポーターによれば、今季よりパルちゃんの中身がそっくり入れ替わってしまう可能性が高いという。 話によると、Jでも有数のパフォーマンスを見せるパルちゃんの中身は長年ボランタリ的に中身を務めあげていたのだが、近年パルちゃんの人気が高まるにつれ清水サイドの要求が度を越したものになり、今回の中身辞退を決断するに至ったという。 いまだ憶測の域を出ないこの話だが、サポーターミーティングでは既に新しい中身が稼働（そして低パフォーマンスを披露）していたとの噂もあり、真実味は高そう。 果たして、J有数のマスコットキャラは、そしてパルちゃんショーはどうなってしまうのだろうか･･･。 （サポティスタ海外国内情報部2号）
栃木を愛するU字工事、苦渋の決断 - サポティスタ
3月8日(日)は栃木SC開幕戦、同日地元栃木にいるU字工事が迫られた苦渋の決断とは・・・？ 3月8日(日)13：00にキックオフされる栃木SC開幕戦だが、同時刻、U字工事は2007のM-1王者であるサンドウィッチマンと、宇都宮市体育館で『パワフルJUMP！第３回チャンピオン大会』のイベントに参加。彼らは地元栃木にいながら仕事の為に、栃木SCの開幕戦を見られなくなってしまったという。 なお、U字工事のブログからは地元栃木を愛する彼ららしく、栃木SCの選手たちとの交流の様子が伺える。 LINK オハヨウゴザイマス☆（U字工事 益子卓郎） in日光！の巻（U字工事 福田薫） てれすけくんとパワフルJUMP！（とちぎテレビ） 関連：おい、鹿島！ Ｊ２で待ってんかんな！
おい、鹿島！ Ｊ２で待ってんかんな！ - サポティスタ
今年の注目は、Ｗ杯最終予選ではなく、栃木ＳＣだ！ 栃木県出身の漫才コンビU字工事が、栃木ＳＣネタを披露。栃木ＳＣがＪ２に加入したことで、「今年は徹底的に茨城を潰すチャンスが来た」と息巻く彼らは、今季の最大の敵に茨城の水戸ホーリーホックを指名。また、Ｊリーグ王者の鹿島に対して「おい、鹿島！ Ｊ２で待ってんかんな！」と挑戦状を叩きつける。
TBSスーパーサッカー3月で終了か - サポティスタ
TBS「スーパーサッカー」が3月で終了、4月から「Jスポ」と合併して「スポワン」(仮題)になるという。 これは、2月9日付の日刊ゲンダイが報じたもので、同件についてTBS視聴者センターに問い合わせたところ「公式発表資料がないので3月以降の発表を待って欲しい」とのことだった。 スーパーサッカーと合併するJスポーツは日曜深夜の放送。スポーツニュース＆ドキュメンタリーを独自の目線で伝える番組で、タイトルに「Ｊ」がついているが、サッカー/Ｊリーグの番組というわけではない。４月から始まる新番組「スポワン」（仮題）はＴＢＳアナウンサー・枡田絵理奈が担当するという。 「スーパーサッカー」は1993年より続く長寿サッカー番組で番組放送回数は700回を超えている。 LINK “ポスト小林麻耶”枡田絵理奈は沢尻エリカと同じ事務所出身 （infoseek） スーパーサッカー（TBS） Ｊスポ（TBS）
東スポが鹿島出入り禁止に／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
みんな大好き東京スポーツが、Ｊリーグ王者の鹿島アントラーズから出入り禁止処分を受けていることが明らかになった。 これは、サイゾー２月号の東スポ記者座談会で明らかになったもの。 記者の話によれば、東京スポーツは鹿島アントラーズからずっと出禁を喰らっているという。きっかけとなったのは、柳沢敦と梨花の交際記事。記事が出たのは1999年で、前世紀の出来事をいまだに引きずっているとか。 昨シーズンは柳沢も過去を振り切り、京都で復活を遂げたことだし、いい加減仲直りしてみては？ サイゾー2月号「タブーなき闘論スペシャル」
Ｊ２クラブへの助成金は協会が出すべき／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
Ｊリーグの放映権料は、配分金として各クラブで分け合っているが、これをＪ１クラブに中心に配分し、Ｊ２への助成金は協会が出すべきだ、とＦＣ東京・村林社長は言う。 12日付け、日経新聞の「日本サッカー再考」のコーナーで、ＦＣ東京の村林裕社長は、次のように主張している。 Ｊ２クラブの急激な増加によってＪ１クラブへの放映権料の配分金が今季１億円を割った。放映権料はＪ１の魅力で稼いでいるものであり、日本サッカーの発展のためにはＪ１の魅力を高めていくことが必要だ。そのためには配分金をＪ１クラブに集め、Ｊ２クラブに対する助成は、協会やtoto、地方自治体から出す仕組みを築くべきだと。 現在、Ｊリーグの放映権料は年間およそ50億円、配分金は総額76億円。Ｊ２クラブには総収入に占める配分金の割合が40％を超えているクラブもあり、Ｊリーグは、Ｊ１クラブが稼いだお金で、Ｊ２クラブを喰わせる状態となって
サポティスタ選定年間最優秀サイト2008／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
サポティスタ選定年間最優秀サイト2008 サポティスタ編集部 毎年恒例となっている「サポティスタ選定年間最優秀サイト2008」が、12日「サポティスタ・トークライブ2008」の中で発表された。 最優秀サイト及び各賞は以下の通り。今年の最優秀サイトには「FIFA.com」が選ばれた。 【１位】FIFA.com http://www.fifa.com/ 内容充実で更新も早い。ニュージーランドで開催さたU-17女子Ｗ杯では、高画質なハイライト動画、詳細なスタッツ、気の利いた記事と見出しが試合の数時間後にはアップされた。国内で開催されている代表戦のハイライトすら見られないJFAの公式サイトとは大違い。ぜひ、日本語版を。（岡田） 【２位】オフィシャルホーム・オブ・アジアンフットボール http://www.the-afc.com/jpn/index.jsp.html オマ
ＦＣ東京、新マスコットは「東京ドロンパ」／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
ＦＣ東京が創っているチームマスコットの名前が「東京ドロンパ」であることが判明した。全裸にマスクを付けたイメージ画像も発見される。 Ｊ１クラブで唯一、マスコットキャラクターのなかったＦＣ東京だが、Ｊリーグ参入から10年が経った今季、首都東京のチームとして、さらに多くの人に愛されるチームを目指して、チームマスコットの作製に着手していた。 その東京のマスコットキャラクターの名前が「東京ドロンパ」であることが判明。これは、東京フットボールクラブ株式会社の名前で商標登録のデータベースに登録されたモノで、名前だけでなくイメージ画像も登録されている。 同イメージ画像の劇画調のタッチと、全裸にマスクといういでだちがネット上では話題になり、早くも様々な職人によるコラージュネタがネットに上がっている。 現在、これが正式採用されるモノかどうかは分かっていないが、正式に発表されれば、2006年Ｗ杯
今度は本当 鈴木健児、Ｆ東京を退団／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
ＦＣ東京は、夏に誤って登録を抹消された鈴木健児選手ら４選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
石崎監督、「ノブリン」と気軽に声をかけて／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
29日、今季限りで退任が決まっている柏の石崎監督は、ホーム最終戦後、サポーターの待つゴール裏で自らメガホンを取り別れの挨拶をした。 石崎監督は「大分も川崎も自分がいなくなったあと強くなった」「（柏も）私がいなくなれば、もっともっと強くなる」「ぜひ、自信を持ってサポートしてあげてください」と冗談を交えた言い回しで柏のサポーターに呼び掛けた。 石崎監督： 本当に３年間、どうもありがとうございました。 先ほども言いましたけど、選手を支えていたのは皆さんだと思います。 本当にいいチームになってきたと思います。 私がいたチームは、山形、大分、川崎、清水、ヴェルディ、レイソルと、 来年、山形が上がれば、６チームがＪ１で戦うことになります。 私がいなくなれば、もっともっと強くなると思います（客席：笑）。 大分もそうだし、フロンターレもそうです。 ぜひ、自信を持って
福岡・黒部、ヤジにキレてカラーコーンを投げる／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
天皇杯３回戦、福岡×水戸の試合後、スタンドへの挨拶に回る福岡・黒部が、ヤジにキレてカラーコーンを投げる。 天皇杯３回戦、福岡は水戸に敗れ、３回戦敗退が決まった。試合後、福岡の選手は、スタンドのサポーターに挨拶に向かったが、その中で、黒部選手が、サポーターからのヤジにキレてカラーコーンを放り投げ、コーンはグラウンドに転がった。 この件に関して、黒部選手はブログで謝罪。コーンをサポーターに向けて投げてしまったことを謝った上で、1人のサポーターから名指しで罵倒されたことに腹が立った、と投げた理由を正直に語り、「チームを一つにする為にもお互いがポジティブになるようにやっていきましょう！ 」とサポーターに呼び掛けた。 だが、この黒部選手の投稿は、現在はすでに削除されている。 クラブはこの件に関して、選手に確認したところ「ロッカールームに引き上げる際、カラーコーンが足元に絡まり、それを
東京・佐原、コイントスで「ボール」を選ぶ／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
9/20の川崎戦でキャプテンを務めたＦ東京の佐原、コイントスで「ボール」を選び、川崎・中村憲剛は爆笑。 9/20、川崎対Ｆ東京戦でＦ東京のキャプテンを務めたのは佐原秀樹。彼はキックオフ前のコイントスに勝ち「ボール」を選択。目の前でそれを聞いた川崎のキャプテン・中村憲剛は爆笑したという。 佐原がキャプテンを務めたのは高校時代以来。当時はコイントスで勝った方がボールかエンドかを選べたが、現在は勝った方がエンドを選び、負けた方が前半のキックオフをする。どうやら佐原はこのルール変更を分かっていなかったらしい。 ちなみに翌節の札幌戦、キャプテンマークを巻いたのは羽生。さらに羽生が怪我で離脱した次の清水戦では佐原も先発していたものの、梶山がキャプテンマークを巻いている。そのことについて記者に質問された城福監督は「チームの中は生き物なので、いろいろありまして……」と答えている。 LINK
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