監督解任で巻、佐藤勇が直談判要求 監督&GMの“ダブル解任”から一夜明けた5日、J1千葉はアマル・オシム監督(40)のもと、市原市のフットパーク姉崎で練習を行った。公式戦をすでに終了した時期の解任劇に、選手たちは納得していなかった。 MF佐藤勇が「監督とGMを代える理由はアジア(ACL出場)を狙いたいだけ。もうちょっと明確な理由を。言うのは簡単だが、1年間使える練習場も確保できない。不安になる」といえば、FW巻も「直接、聞いた方が分かる。ACL?現状が見えてるのかな」と首をひねった。 主力選手たちの直談判を求める強硬姿勢に、淀川社長は「早い時期に説明する。(監督解任は)私の独断専行ではなく、唐井GMら現場スタッフの意思を尊重したもの。次期監督?まだ言えない」と語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く