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ブックマーク / j-ron.jp (9)

  • ライター後藤勝がレノファ山口ゴール裏を体験。そこには独自の進化を遂げた新たな応援スタイルがあった - [J論 時事蹴論]

    チケットで入場、記者席ではなくゴール裏でJ3レノファ山口FCのホームゲームを体感してきた後藤勝。はたして維新百年記念公園陸上競技場の実態とは。 ▼ノイズ好きだった人がいつのまにか 11月14日、明治安田生命J3リーグ 第38節、レノファ山口FC対Jリーグ・アンダー22選抜を観てきた。 山陽新幹線の停車駅である新山口駅から朱色のキハ40系と思しきディーゼルカーに揺られ、JR山口線矢原駅を降りると、降雨のせいで辺りは薄いもやに包まれていた。ただでさえのんびりした風景がより幻想的で、妖精さんが出てきそうな趣があった。 旅情あふれる単線の踏切を渡り、一道を歩くと、左奥に維新百年記念公園陸上競技場の、美しい曲線を描く白い屋根が見えてくる。あまりに大きいので、その威容が眼に入ってから公園の入口に到着するまで少し時間がかかった。正面玄関付近で待ち構えていたのは山口のサポーター「専門」さんだ。頼んでおい

    ライター後藤勝がレノファ山口ゴール裏を体験。そこには独自の進化を遂げた新たな応援スタイルがあった - [J論 時事蹴論]
    kno
    kno 2015/11/20
    "黒Tシャツが似合うノイズのひとだったはずなのに、どうしてこうなった......"わかる(自分はへっぽこパンクスだけど)/"80年代インディーズ音楽に詳しい非公認キャラクターのデカちょるさん"なにそれすごいw話したい
  • ラノベ作家・舞阪洸の視点。「なぜJリーグのスタジアムには○○がないのか?」【アニ×サカ特集】 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    自作のメディアミックスを経験し、出版物の編集にも携わったことがあるなど、エンターテインメントの側面から物事を幅広く見る眼を持つ舞阪さんは、現状のJリーグ、そして『アニ×サカ!!』の取り組みをどう捉えているのか。 コンピュータRPG『プリンセス・ミネルバ』の制作者として知られ、その同名小説から戦記ファンタジー『ロムニア帝国興亡記』まで多数の著作を持つライトノベル作家、舞阪洸さんは、じつは大のサッカーフリークでもある。自作のメディアミックスを経験し、出版物の編集にも携わったことがあるなど、エンターテインメントの側面から物事を幅広く見る眼を持つ舞阪さんは、現状のJリーグ、そして『アニ×サカ!!』の取り組みをどう捉えているのか。連載第3回目は、アニメとかに詳しいライター・後藤勝が、そんな舞阪さんを直撃した。 『ロムニア帝国興亡記VI ─迫り来る決戦の時─』(富士見ファンタジア文庫) →第二回 『の

    ラノベ作家・舞阪洸の視点。「なぜJリーグのスタジアムには○○がないのか?」【アニ×サカ特集】 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
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    kno 2015/08/20
    やーねー
  • 名古屋グランパスGK野村政孝、実は●●●オタクだった!! - [J論]

    有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は名古屋グランパスを中心としたWEBマガジン「赤鯱新報」から野村政孝選手に関する記事になります。 【赤鯱短信】野村政孝、実は●●●オタクだった!!(1906文字)(赤鯱新報) 2015年07月21日更新 (C)赤鯱新報 私事で恐縮だが、最近、スマホの「ファイナルファンタジー」にハマっている。子どもの頃、ゲームをやる仲間内には「ドラクエ」派と「FF」派があったものだが、筆者は断然後者の側。「3」に始まり「4」「5」とやって「6」にはなぜか指が動かず、FFへの熱が冷めつつあった時に友達の薦めで「7」をやって再燃した。以降はゲーム熱がやや下がり、たまに携帯ゲームのFFなどで昔を懐かしむぐらいに留まっていたわけだが、そんな最中にFFシリーズを総ざらいする

    名古屋グランパスGK野村政孝、実は●●●オタクだった!! - [J論]
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    kno 2015/07/27
    "「何ですかそれ!オレも無失点に抑えたら1体とかやってくれませんかね?」"www
  • サプライズGK六反勇治。シーズン前の「代表入り宣言」から、高橋範夫GKコーチと日々積み上げたもの - [J論 時事蹴論]

    そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は5月7日に発表された日本代表の"国内組合宿"のメンバー発表に注目し、最大の驚きとなったベガルタ仙台のGK六反勇治を取り上げる。九州育ちの守護神が遠く奥州の地で積み上げたものとは?仙台の番記者・板垣晴朗が迫った。 ▼まさに青天の霹靂 5月7日、ベガルタ仙台のクラブハウス。とあるGKが「今日はゆっくり休み、また上げていきます」と帰途についてから数時間後のことだった。好きだという珈琲を飲んでひと休みでもしていたかもしれないそのころ、日本代表候補のトレーニングキャンプのメンバーに、そのGK、六反勇治が招集されたという報が飛び込んできた。 2007年にU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選出されたことはあるものの、あくまで候補選手。ここでA代表候補に選出されたことを意外に思われた方も多いかもしれない。06年に熊

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    kno 2015/05/08
  • 新生日本代表国内合宿目前。J1から推したい『彼』を探せ - [J論 時事蹴論]

    そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回はヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表の"国内組合宿"のメンバー発表を目前に控え、そこに"推したい"選手をテレビ業界の奇才・土屋雅史がセレクトする。選ばれた11人は、世界王者を追い詰めた"彼"のようになれるだろうか。 ▼J1無印ベスト11 4月23日に日サッカー協会から1つのリリースが発表された。曰く、「5月12日から2日間に渡って、日本代表のミニキャンプを行う」。 これはヴァイッド・ハリルホジッチ監督たっての希望ということで、霜田正浩技術委員長も「国内の新しい選手を呼ぶ」と明言している。今回はこのタイミングで、J1リーグの中から同キャンプへ11人の選手を推薦してみたいと思う。 選考基準の大前提は『国際Aマッチの出場経験がない選手』。また、前回のチュニジア戦とウズベキスタン戦のバックアップメンバーに選出されたメン

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    kno 2015/05/07
  • なぜ佐藤寿人は点が取れるのか? それは「嗅覚ではなく、データベースの問題」 - [J論 時事蹴論]

    そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は広島の名物番記者・中野和也が至ってシンプルなテーマに挑む。「なぜ佐藤寿人は点が取れるのか?」。11年連続二桁得点を記録し、通算200得点も目前に迫った点取り屋。直近の横浜FM戦でも驚きのゴールを刻んだこの男の極意に迫った。 ▼そこにある「Why?」 サッカー質とは何か。 佐藤寿人というストライカーは、常にそんな大命題を見ている側に突きつけてくる。 ジャーナリストは戦術的な分析をやりたがるものだ。フォーメーションの並びがどうこうだ、マンマークなのかゾーンなのか、ポゼッションかカウンターか、他にもいろいろある。最近はJリーグがトラッキングデータを発表しているので、走行距離やスプリントの回数をもとにした分析記事も見受けられる。筆者自身もパス成功率やパス数、ボール支配率やクロスの成功率などのデータを駆使して原稿を書いている

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    kno 2015/05/03
  • 僕はJリーグが大好きだ | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    3月7日にJ1、8日にJ2、そして15日にはJ3リーグが開幕を迎える。それぞれのクラブがそれぞれの決意を胸に秘め、それぞれの目的地を目指して走り始める。もちろんサポーターにもまた、それぞれの楽しみ(と不安)があるだろう。今週のJ論ではそんな開幕をサカナにして、各論者が好き勝手に語り尽くす。第3回はこのリーグに対して狂おしいまでの情熱を注ぐ奇才・土屋雅史がオマージュを包含しつつ、愛を語る。 ▼あふれる「大好き」 僕はJリーグが大好きだ。 今週末にまずはJ1とJ2から我々の元へ帰ってくる。今シーズンはJ3への参入を決めたレノファ山口FCを合わせて52のクラブが、それぞれのスタジアムで週末ごとに一喜一憂を繰り返すことになる。そして、そんな52のスタジアムには、思わず足を運びたくなる”大好き”が無数に溢れている。 僕は『小瀬の警備員」が大好きだ。 諸室が並んでいる1階から階段を上がり、記者席や放送

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    kno 2015/03/05
  • 一番伸びた38歳。甲府FW盛田剛平が示した価値と、日本サッカーの眠れる可能性 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。 今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。賞の名前は「カムバック賞」でも「ベストベテラン賞」でも何でもいい。シーズン前に一度は契約非更新を告げられながらチームに残った38歳。甲府の盛田剛平が示した価値は、ここであらためて語っておく必要があるのではないだろうか。一つのテーマを掘り下げる一意専心コラム。今回は、この歴戦の勇士について語ってみたい。 ▼城福監督の確信を込めた一言 成長は若者の専売特許ではない。それを証明したのが、2014年のヴァンフォーレ甲府だった。 「彼らが一番伸びました」 ホーム最終戦後のセレモニーで、城福監督がその

    一番伸びた38歳。甲府FW盛田剛平が示した価値と、日本サッカーの眠れる可能性 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
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    kno 2014/12/18
  • 青山敏弘の原風景。あのロングパスの背景には、逆境の日々がある - [J論]

    J論コラム週替わりのテーマについて有識者が物申す! テーマW杯初戦。J論的注目選手&注目ポイントはここだ 毎週、週替わりのテーマで議論を交わす『J論』。今週は「W杯初戦。J論的注目選手&注目ポイントはここだ」と題して、各書き手がコートジボワール戦、そしてW杯に向けた注目選手と注目ポイントを説いていく。初回は一躍先発候補に名前もあがる広島MF青山敏弘について。ザンビア戦でも見せた大久保嘉人への鮮烈なロングパスの原型はどこにあったのか。そして彼自身の原点となったあの出来事。それらすべてを背負って成長してきた青山という人間を、プロ入り時から丹念な取材を重ねてきた広島の番記者・中野和也が解き明かす。 ▼すべてはあのゴールから始まった 「彼は、どういう選手なの?」 カシマスタジアムの記者席で僕の斜め前に座っていたベテラン記者が、問いかけてきた。 「彼」とはほんの数分前、強烈なミドルシュートでJリーグ

    青山敏弘の原風景。あのロングパスの背景には、逆境の日々がある - [J論]
    kno
    kno 2014/06/09
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