KAMAKULAB 世界を楽しみつくせ!海外生活15年。ライター鎌倉幸子の活動をお知らせします。固いものからやわかいものまで書いています。ただいまボディメイキング中 弘前城の桜まつりで有名な青森県弘前市ですが、明治・大正時代に建てられた洋風建築が数多く残っているのです。 本州の最果ての地。新幹線が新青森まで通った今でも「遠いなぁ」と感じるかもしれないこの土地に、100年以上前から積極的に海外のものをとり入れようとした当時の弘前人の心意気を感じます。 文化と文化が交わるところに、新たな価値が生まれる。だから私は弘前が好きなんです。 その一つに現在、青森県重宝になっている「旧弘前市立図書館」があります。 弘前城のそばにあります。今の弘前市立図書館と同じ敷地内にあります。 図書館の看板。図書館の「図」ってこうやって書いたのですね。 こちら旧弘前市立図書館でもらえる資料より。 旧弘前市立図書館は、
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