【モンテ】ＭＦ秋葉がＪ２岐阜へ完全移籍 今季は期限付きで金沢でプレー｜山形新聞
【モンテ】ＭＦ秋葉がＪ２岐阜へ完全移籍 今季は期限付きで金沢でプレー 2015年12月17日 09:37 秋葉勝 サッカーＪ1・モンテディオ山形から今季、Ｊ2金沢へ期限付き（2月1日～来年1月31日まで）移籍した上山市出身のＭＦ秋葉勝（31）が、来季はＪ2岐阜へ完全移籍することが16日、複数の関係者への取材で分かった。近く正式に発表される見通し。 秋葉は今季、リーグ戦全42試合で2得点。Ｊ2初挑戦の金沢で不動のボランチとして定着、全22チーム中12位とチームの躍進に貢献した。今オフ、ラモス瑠偉監督率いる岐阜が、秋葉の豊かな経験値や能力を高く評価し、獲得オファーに動いたとみられる。強い打診を受けたこともあり、新たなチームで挑戦する決断に至ったもようだ。 秋葉は2002年にユースからトップチームへ昇格。山形一筋で13年間在籍し、今季は金沢でプレーした。チーム生え抜き選手として、12年に高橋
【モンテ】来季監督に石崎氏、近く正式発表｜山形新聞
【モンテ】来季監督に石崎氏、近く正式発表 2013年11月25日 07:40 サッカーＪ2・モンテディオ山形の来季の監督に、今季中国の杭州緑城Ｕ―18（18歳以下）監督を務めた石崎信弘氏（55）の就任が確実な情勢となったことが24日分かった。クラブ側が正式に要請し、石崎氏は既に受諾したとみられる。近く正式に就任が発表される見通し。 石崎氏は1995～98年の4年間、日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）時代の山形で指揮を執った。Ｊクラブでは大分、川崎、清水、柏、札幌で監督を務めた。柏、札幌でチームをＪ1昇格に導くなど指揮官として手腕を発揮した。クラブ側は石崎氏の経験豊かな指導歴と実績を高く評価し、同氏に来季の監督を託す方針を決めた。
【モンテ】25体のマスコットがＮＤスタに大集合 ディーオ、じゅっきーくんらファンサービス｜山形新聞
【モンテ】25体のマスコットがＮＤスタに大集合 ディーオ、じゅっきーくんらファンサービス 2013年04月22日 14:15 マスコットと記念撮影に納まるサポーター＝天童市・県総合運動公園 （クリックで拡大表示します） サッカーＪ2・モンテディオ山形対ロアッソ熊本戦が行われた天童市のＮＤソフトスタジアム山形で21日、県内のご当地、企業のマスコットがファンサービスするイベントが繰り広げられた。 チームマスコット「ディーオ」、人気上昇中の蔵王温泉のキャラクター「じゅっきーくん」など25体が大集合。試合前は場内でのＰＲと、サポーターとの記念撮影に応じて触れ合った。 熊本県キャラクター「くまモン」のかぶりものを身に付けた来場者もおり、「熊本サポーターも登場してくれたのでは」と県スポーツ振興21世紀協会の担当者。サポーターだけではなく、マスコット同士の交流も図られたようだった。
モンテの小林監督、続投へ意欲｜山形新聞
モンテの小林監督、続投へ意欲 2010年12月06日 00:57 サッカーＪ1・モンテディオ山形の小林伸二監督は5日、ファンを対象にしたトークショーの席上、来季の去就について「積極的にやりたいと思っている」などと語り、引き続き指揮を執る意欲を示した。 Ｊ1残留を決めた11月23日の第32節京都戦後、チームを運営する県スポーツ振興21世紀協会は小林監督に対し、続投を正式要請している。2008年に山形の監督に就任した小林監督は「今は来年の方向性をどうするか、ミーティングで詰める段階」と状況を説明。「自分は（これまで）同じチームで4シーズン目（の指揮）はない。山形はＪ1に昇格してから1つずつ伸びており、それも経験がないこと」と強調した上で「（試合を通じ）ファンのみなさんに喜んでもらえているが、自分も楽しい。（2年連続で残留し）成功したものを大事に、また成功するようにしたい。できるだけ早く発表で
燃えよモンテディオ−アウェー・川崎で天童物産展 モンテスも登場、本県の魅力紹介｜山形新聞
サッカーＪ1のモンテディオ山形−川崎フロンターレが行われた神奈川県の等々力陸上競技場で23日、「天童市大物産展」が開催された。デラウエアなど本県産の果物販売、花笠音頭の披露のほか、山形のホームゲームではおなじみのエアドーム「モンテス」も登場。本県を堪能できるイベントが繰り広げられた。 川崎側の依頼を受け、ホームタウンＴＥＮＤＯ推進協議会が実施した。川崎の担当者は「アウェー（6月）のときに山形に行って感銘を受けたサポーターが多かった。非常に魅力的な県」。デラウエアやトマト、ラ・フランスゼリーを販売するブースには長蛇の列ができ、約30分で完売する盛況ぶり。天童商工会議所の高橋文一主事は「野菜や果物がこんなにも売れるとは思っていませんでした。ＰＲ効果は絶大」とほくほく顔だった。 このほか地元の洗足学園音楽大の学生が花笠音頭を披露、将棋の駒積み合戦も行われた。ドーム内に跳躍器具が敷かれたエアド
天童商店街、もてなし作戦好発進 相手サポーターを歓迎｜山形新聞
天童商店街、もてなし作戦好発進 相手サポーターを歓迎 2009年04月11日 16:11 モンテディオ山形のホームゲーム開催に合わせて作製した相手サポーターをもてなす歓迎ポスター＝天童市三日町 天童市のグリーンモール天童商店街（小出光勇理事長）は、モンテディオ山形のホームゲーム開催に合わせて、相手サポーターをもてなす歓迎ポスターの掲示を始めた。掲示初回となった5日には、Ｊリーグ創設時からトップリーグで戦うジェフユナイテッド千葉のサポーターから「長年試合を観戦しているが、歓迎されるのは初めて」との声も寄せられた。天童流“おもてなしの心”が、サッカーファンの間で反響を呼びそうだ。 同商店街の2代目ら、20−40代の青年層で組織する銀青会（今野文彦会長）が、モンテディオ山形のＪ1昇格をきっかけに、商店街の立場で何かできることをしていこうと計画。商店街の活性化だけでなく、相手サポーターを
「名称変更」だけ論議を憂慮 芸工大・中山教授、構想概要を説明｜山形新聞
「名称変更」だけ論議を憂慮 芸工大・中山教授、構想概要を説明 2008年12月19日 08:12 ユニホームのデザイン案などを示しながら構想の概要を説明する中山ダイスケ教授＝天童市、県総合運動公園内会議室 モンテディオ山形フルモデルチェンジ構想を発案した中山ダイスケ東北芸術工科大教授（40）は18日、報道陣に同構想の概要を説明した。 中山教授は「チームが山形そのものにならなければならない」と構想の核になる理念を披露。これを具現化する手だてとして改称や各種デザインの見直しがあると訴え、名称変更問題だけが独立して議論されている現状を憂慮した。 その上で、クラブチームである以上は世界で戦うことを常に意識すべきであるとの持論を前提に「これまでの日本のチームはすべてヨーロッパ風のデザイン。何かをまねていく時代は終わった」と、日本や山形の独自性をチームの根幹に据える必要性を強調。漢字で表
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