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ブックマーク / news.line.me (2)

  • 娘たちが原爆のことを理解するまで。湘南MFミキッチ、日本でプレーを続ける理由(LINE NEWS)

    3日、神奈川県平塚市・馬入ふれあい公園。 気温35度を超える暑さの中、練習を終えた湘南ベルマーレMFミハエル・ミキッチは「フウ、アツイネ」と笑ってみせた。 「平和」について、考えを聞きたい。 そう伝えると「ちょうど昨日、家族を広島に送り出したところなんですよね」と明かした。 愛車の後部座席のドアを開け、乗るようにうながす。 向かった先は平塚駅南口、行きつけのイタリアン・レストラン。 早々に注文を済ませると、柔和だった表情を引き締めて、切り出す。 「私の家族は、自分たちが何をすべきかを知っています。それは自分の言葉で、原爆の恐ろしさを世界に伝えることです」

    娘たちが原爆のことを理解するまで。湘南MFミキッチ、日本でプレーを続ける理由(LINE NEWS)
  • 熊本地震から2年、サッカー選手・巻誠一郎と熊本の今(LINE NEWS)

    初夏を思わせる強い日差しに、高く舞い上がった背中が重なった。 4月初旬。熊県益城(ましき)町の児童養護施設、広安愛児園。青々と芝が生い茂った中庭には、いつにも増して歓声が満ちていた。 「決めて!」。子どもたちの声援を受けて、ロアッソ熊FW巻誠一郎は、強く地面を蹴った。代名詞のヘディング。シュートは見事に、仮設ゴールのネットを揺らした。 どよめきと拍手が一斉に起きる。クロスを上げたサッカー少女が、ホッとしたような表情で駆け寄ってきた。「ありがとう、いいボールだったね」。流れ出る汗もそのままに、笑顔で握手をする。 それをきっかけに、巻は殺到する子どもたちにもみくちゃにされた。「これだよ!『利き足は頭』だ!巻選手はこれで、W杯にも出たんだぞ!」。男性職員が興奮気味に、子どもたちに説明していた。

    熊本地震から2年、サッカー選手・巻誠一郎と熊本の今(LINE NEWS)
    kno
    kno 2018/04/14
    濃い記事
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