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読書ブログに関するknockonのブックマーク (3)

  • 弁護士会の読書

    (霧山昴) 著者 磯貝 正義 、 出版 新人物往来社 武田信玄は、数え年21歳のとき、臣下とともに父信虎を今川義元のもとに追放した。今川義元は、このとき23歳。そして、北条氏康は27歳。 信虎の追放は、親今川派に対する親北条派のクーデターとする説がある。 今川義元は、信玄や氏康に比べて武将としての素質に劣るものがあった。その子の氏真は、戦国大名としての資質をまったく欠いていた。 信玄の臣下への所領の宛行(あてがい)は、領・給・重恩・神恩の4つの段階があった。 信玄は地頭の領主化を防ぎ、地頭をいわゆる寄親とする同心衆の普遍化をはかった。 信玄は、心機一転するかのように出家得度し、強力な宗教政策をもって部下の結合を促し、内部矛盾の暴発を防いだ。 信玄の領国支配の具体的統治内容は「甲州法度(はっと)之次第」という99ヶ条の家法に明文化されている。これには権力構造の頂点にいる信玄自身の刑事責任

    弁護士会の読書
  • 最近読んだ本 -『排出権取引とは何か』『フードバンクという挑戦』『なぜ、改革は必ず失敗するのか』 - みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

    → 貧困や格差に関するは 妙なイデオロギーや自己正当化が多くて閉口しますが、 この著者の姿勢は誠実で好感が持てます。 日版フードバンク設立の背景を丹念に描き、 その意義や社会問題へ取り組む熱意を伝えながらも、 財務面の苦労やスタッフの待遇問題など フードバンク自身の抱える問題にも目を配った、 バランスの取れた非常に良いです。 … フードバンクがもう一回り大きくなるためには 収入面でのソリューションが鍵なのでしょう。 個人的には大学など教育機関との提携や 「エンジェル」としての財団法人との邂逅、 著名人のサポーター確保が必要と思います。 (川嶋あいさんあたりの協力を受けられるのでは?)

  • 本屋勤め人、等々力哲

    読後直後は一定の興奮状態であって、そのときなりの感想は記すことが出来る。しかし、勢いで記していいものだろうか、と迷っていて、そうこうしているうちに随分と時間が経った。杉田俊介さんの『長渕剛論』(毎日新聞出版)である。 杉田さんと同世代(学年は一つ違いかもしれない)の僕も、長渕さんに一度ハマり、しばらくして離れ、そのまま戻ってくることなく今まで来ている。同世代でしか通用しないであろう昔話を、それとしてあれこれ書き連ねることはできるけれども、さて、そうしたところで何になるか、そんな風にも思ったのだった。 『親子ジグザグ』の再放送を小6のときに友達が見ていたのが最初のきっかけで、「ろくなもんじゃねえ」にはまり、なぜか当時住んでいた香川ではほどなくして「家族ゲームⅡ」の再放送があり、「家族ゲーム」は見たかどうかいまいち覚えていない。中学の時が「とんぼ」でドはまり、上京して新宿西口をぶらついた時にあ

    本屋勤め人、等々力哲
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