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2008年9月23日のブックマーク (5件)

  • NPO法人サイエンス・コミュニケーション!

    ★失敗しない大学院進学ガイド第二刷発売中! NPO法人サイエンス・コミュニケーションでは、「理工系&バイオ系 失敗しない大学院進学ガイド NPO法人サイエンス・コミュニケーション+日評論社編集部 編著」(定価(税込) 2100 円   ISBN4-535-78414-0)を2006年11月12日に刊行しました。大学院のすべてを音で語ります!是非ご一読ください!また、サポートページにて、には掲載できない情報をご提供してまいります。2007年11月、第二刷になりました! 目次 大学院用語の基礎知識 第1部 大学院サバイバル入門 1章 大学院進学ケーススタディー 2章 大学院への進路選択 3章 学位取得への道〜それから 第2部 大学院サバイバルの実践 4章 博士課程からの就職活動 5章 大学院生のハッピーライフ 6章 大学院生の危機!トラブルに直面したら? 7章 大学院

  • SciCom NEWS~代表理事日誌

    すみません。更新が滞っています。 とりあえず、更新が多少しやすい個人ブログをメインに書きますので、そちらをおよみださい。 投稿者: 日時: 00:36 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) 立花さんのブログのエントリー 【閑話休題】研究者の誠実さ にコメントを書いたのですが、途中でコメントができなくなったので(連続で投稿しようとしたので、スパムブロックされたか)、こちらに書きます。最初のコメントだけでは尻切れトンボなので。 80万人?もいる集団を「研究者」としてひとくくりにするのは乱暴なのかもしれませんよ。ブログを書いている人も一部でしょうし。 あと、「tax payer」だから、と自分を安全圏において批判をするだけというのも、ちょっとずるいと感じちゃいます。納税は義務でもあったりするわけで…もちろんtachibanaさんが行動をする人なので、口先だけじゃない

  • 『貧困の原因は「自己責任」でなく「社会的排除」~反貧困のための社会的連帯を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日紹介した東海林智さんのルポルタージュ『貧困の現場』(毎日新聞社)に掲載されている座談会「反貧困のための社会的連帯」(東海林さんと首都圏青年ユニオン書記長・河添誠さんとソルボンヌ大学・一橋大学研究員、貧困研究者のダヴィド・アントアヌ・マリナスさんの3名での座談会)の中で、「自己責任論」や「社会的連帯」について、とても興味深い話が展開されていますので要約して紹介します。 フランスでは、貧困問題の原因について、「自己責任」という言葉は使わず、「社会的排除」という言葉を使います。「社会から排除された状態として貧困があり、貧困は社会が強制するものだという認識の上に成立する言葉」(東海林さん談)なのです。 「社会的排除」という言葉を使うと、いい意味で当事者である貧困者の責任が薄く

    knockon
    knockon 2008/09/23
    貧困は「私」のせいじゃなく、「社会」の側に問題があるとする「社会的排除」は、社会的連帯の運動を広げていく重要な概念であり、社会的弱者が運動するための重要な発想なのです
  • 『ルポルタージュ『貧困の現場』~深い悲しみと怒りを込めて』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「街を歩けば、マックがあり、牛丼屋があり、コンビニがあり、洋服店がある。どこにでもある風景だ。どこにでもある街角で、夜中に過労死寸前で働いている店長がいて、残業代をもらえないアルバイトがいて、住居を失ったネットカフェ難民がいる。こんな国がまともですか。深い悲しみと怒りを込めて運動を続けよう」(首都圏青年ユニオン・河添誠書記長) 毎日新聞社会部記者の東海林智さんのルポルタージュ『貧困の現場』(毎日新聞社)の冒頭で紹介されている言葉です。社会の中で隠されてきた、あるいは見なかったことにされてきた貧困の現実を、目に見える形で世の中に伝える活動を始めた反貧困ネットワーク。その声に呼応したい、貧困の可視化に役立てたいとの思いで、貧困の現場を10年にわたって取材してきた東海林さんが書

    knockon
    knockon 2008/09/23
    いまの日本は「寄せ場的な暴力支配が一般化」している
  • 「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ネットカフェ難民」という言葉が初めて使われたのは、2007年1月に放映された「NNNドキュメント」(日テレビ)だった。たまたま深夜にこの番組を観た私は、暗澹たる気持ちを抱えたまま、布団にもぐりこんだことを鮮明に覚えている。 番組では、10代、20代の男女が昼は日雇い派遣で働き、夜はネットカフェの椅子で眠りながら、100円200円を必死で切り詰めて生活している姿が映し出されていた。ある18歳の女の子の手帳には、「強くなる」「責任感を持つ」の言葉の後に「夜ご飯べない」という文字が書かれていた。 どうしてそういう生活に陥ってしまったのか。誰も頼る人はいなかったのか。這い上がるチャンスはどこにもないのか──「夜ご飯べない」という言葉が放つ切実さに衝撃を受け、疑問が次から次へとわいた。以降気がつけば、私は貧困やワーキングプアを取り上げたドキュメンタリーをチェックするようになっていた。 この手

    「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン