スコットランドの行方が気になるけど、午後から会議なので、ブログ記事は別テーマで。昨日の続き。 日本は、当初は植民地支配される対象であった。不平等条約を押しつけられたりして、植民地になるのを余儀なくされようとした。 だけど、幕末から明治にかけて、みんながんばったんだね。植民地にされないためには欧米のような国家にならないとダメだと自覚し、いろんな努力をしたわけだ。不平等条約といっても、その交渉過程での江戸幕府の人の発言などを読むと、すごく論理的でがんばっていたんだなと思う。さらに明治維新をへて、欧米に使節団を送っていろいろ吸収もして、いわゆる「富国強兵」の道を歩んでいく。 日露戦争では、欧米のつくった戦時国際法を守ることが、欧米型の国家になりつつあることを知らせるために必要だった。だから、イギリスなどの武官を招いて戦艦に乗せたりもしたり、捕虜を人道的に扱って模範のような評価を受けたりもした。
内田良・名古屋大学准教授の問題提起運動会シーズンとなりましたが、定番種目である組体操の危険性について問題提起され、大きな話題になっています。 四人同時骨折 それでも続く大ピラミッド 巨大化ストップの決断を 組体操 高さ7m、1人の生徒に200kg超の負荷 10段・11段…それでも巨大化を目指しますか? 筆者は千葉県柏市出身ですが、組体操は上半身裸でやらされましたね。自分の運動能力の低さを公開することになるので恥ずかしいですが、筆者は小学校時代、腕立て伏せを一回もできませんでした。中学校以降は普通にできるようになったのですが。医師に聞くと「筋力の発達が追いついてなかったんでしょう」という簡単なお答え。しかし、小学校時代の組体操担当教員は、腕立て伏せすらできない筆者に、倒立をさせようとしたんですよね。当然、上手く行くはずもなく、筆者の下手くそな倒立を支えるペアの子はやせっぽちで(しかも練習して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く