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ブックマーク / synodos.livedoor.biz (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 「新しい公共」の分岐点―震災復興のなかの社会保障改革 大野更紗

    2011/6/621:34 「新しい公共」の分岐点―震災復興のなかの社会保障改革 大野更紗 現在、「税と社会保障の一体改革」と称した、民主党政権による今後の社会保障政策全体を左右する改革案が取りまとめられつつある。官邸のHPで「社会保障改革に関する集中検討会議」の議事や資料は誰でも閲覧することができ、政府インターネットTVで過去の会議の動画を観ることもできる。 震災復興のさなか、どさくさ的に押し通されてしまった感がある改革案だが、その基的な骨格は突如出現したものではない。菅政権の発足は2010年6月。直後の参議院選挙の際に掲げられたマニフェストには、はっきりとこう明示されている。―"私は「第三の道」を選択します"■変質する「新しい公共」 菅政権が示す「第三の道」の特徴は、「新しい公共」というアクターの強調である。「新しい公共」とは、80年〜90年代に欧州の社会民主主義政策の議論のなかで盛

    knockon
    knockon 2011/09/26
  • SYNODOS JOURNAL

    2009年01月21日10:47 カテゴリ メルマガ α-Synodosバックナンバー、宇野常寛さん×市川真人さんの対談です。 こんにちは。芹沢一也です。 ご好評いただいているバックナンバーからコンテンツのご紹介。 ジュンク堂で行なわれた宇野常寛さんと市川真人さんとの対談です。告知より引用すると、「東浩紀、大森望ら先行世代と切り結び、いまや商業文芸誌を凌駕する勢いで若い読者の支持を獲得しつつあるインディーズの雄「PLANETS」と、定評ある批評路線に小説家・川上未映子の誕生によって創作もトップギアに入った復刊第十次「早稲田文学」−−今、最も高濃度の紙面を誇る二大雑誌を率いるとともに、先鋭的かつ挑発的な批評の書き手でもある宇野常寛氏と市川真人氏」。 たしかに、とっても刺激的な対談です!「日文学再生会議」(α-Synodos vol.7) 市川:「早稲田文学」という文芸雑誌がこの4月に復刊

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