タグ

ブックマーク / mytown.asahi.com (4)

  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

  • asahi.com : 原発マネーにすがった人生「間違った」 避難者夫婦 - マイタウン滋賀

    東日大震災で被災し、危機的な状況が続く東京電力福島第一原発の地元、福島県大熊町から夫婦で栗東市に避難した高屋計(こうや・かずえ)さん(80)は、事故現場から3キロほどの場所にある自宅の現状に思いをはせては途方に暮れている。原発で潤った町で築いた財産をそのまま置いてきてしまった。「原発で良い思いもしたが、その原発のおかげで悲哀を味わっている」と悔やむ日々だ。 原発から約40キロ離れた旧鹿島町(現・南相馬市)の出身。原発建設を控えて活気づく大熊町の様子を見て「ひと山あてよう」と決心。家業の材木店を親類に任せ、1967年に同町で建設会社を構えた。71年に原発の運転が始まると町は豊かな税収や交付金で潤い、ヒトとカネが集まった。住宅需要の高まりもあって事業は軌道に乗った。 のサチ子さん(77)もすし店を開き、県外からの上客でにぎわった。ある日、客の東電関係者に「放射能は大丈夫か」と尋ねたところ、

    knoguchi
    knoguchi 2011/04/26
    自分たちは十分いい思いをしたんだからいいじゃない。
  • asahi.com:(4)8階建て小学校 人口急増で開校-マイタウン東京

    荒川区に2010年春、開校した小学校はマンションの間に建ち、エレベーターつきの8階建て。地域で児童が増え、急きょ新設されました。 荒川区立汐入東小学校(南千住8丁目)の1年生(7)の通学は午前8時、20階建てマンションの12階からエレベーターで降りるところから始まる。母親(35)が自宅ベランダから見守る中、水色のランドセルを背負って歩く。2分で学校に着くと、3階の教室まで駆け上がる。 小学校は地上8階建て。子どもの転落防止のため、教室の窓は10センチしか開かない。子どもが40人乗れる大型エレベーターがある。専用グラウンドはなく、体育の時間には近くの都立公園グラウンドを使う。6、7階は吹き抜けの体育館。最上階の8階は開閉式屋根つきのプール。水を抜いて底をせり上げ、人工芝を敷くと屋上広場になる。 荒川区では半世紀ぶりとなる小学校の新設が決まったのは07年。近くの汐入小の児童数が急増し、千

  • asahi.com:【記者想走2010】谷本知事5選-マイタウン石川

    ◆県職員 配慮どこまで◆ 目を疑う光景だった。9月5日、中能登町であった県防災総合訓練でのことだ。鳥屋中学のグラウンドで「初期消火訓練」のために二つの小屋に火がつけられた。血相をかえた担当者が走って来て「知事さんが来るまで待て」と叫んだ。 バケツを手にした住民約80人は、30度を超える残暑の中で炎を前に、予定より遅れた知事の視察を待ち続けた。結局、「小屋が燃え落ちる」と消火作業は始まった。 谷正憲知事(65)は今年3月、現職知事では全国最多に並ぶ5選を果たした。争点となった多選の是非を聞かれると「1期ごとに審判を仰いでいる。多選の弊害はあってはならない」と話した。 6選を目指した山出保・前市長(79)が敗れた11月の金沢市長選の前に、同僚記者が前横浜市長の中田宏氏(46)に「多選の是非」について聞いた。2期目途中で辞職した中田氏は「1期4年で、すでに『これは市長が好きではない』な

  • 1