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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (2)

  • 河北新報 東北のニュース/津波に襲われ不明の愛犬 9ヵ月半ぶり、涙の再会 山元

    津波に襲われ不明の愛犬 9ヵ月半ぶり、涙の再会 山元 再会したジャキをかわいがる工藤さん 宮城県山元町で東日大震災の津波に襲われ、行方不明になった犬が昨年12月下旬、9カ月半ぶりに飼い主の元に戻った。犬好きの近所の住民が保護していた。元気に散歩している姿を飼い主が偶然見つけ、涙の再会を果たした。飼い主は「まさか生きていたなんて…。奇跡だ」と感激している。  飼い主は、山元町で焼鳥店を経営する工藤瞳さん(54)。9歳のオスの愛犬「ジャキ」と再会した。  昨年3月11日、工藤さんは仕入れ先の亘理町内で地震に遭い、山元町高瀬の自宅に急いで戻った。ジャキは犬小屋で鎖につながれていた。長女が見当たらなかったため、「まず娘を捜そう」と店に向かった。  途中で長女と出会い、ジャキを助けに自宅に戻ろうとしたが、既に津波が襲来し、諦めざるを得なかった。2階建ての自宅は1階部分が浸水し、犬小屋は跡形もなく流

    knoguchi
    knoguchi 2012/01/20
    世話しててくれた人に感謝
  • 河北新報 東北のニュース/培養器事故で受精卵5個成育不能 弘前大を提訴 青森の夫婦

    培養器事故で受精卵5個成育不能 弘前大を提訴 青森の夫婦 担当医の過失による培養器の事故で受精卵5個が育たなかったとして、弘前大病院(弘前市)で不妊治療を受けた青森市の夫婦が30日までに、弘前大に対し、受精卵から生まれる可能性があった子ども5人分の逸失利益や慰謝料など計1830万円の損害賠償を求める訴えを青森地裁弘前支部に起こした。  訴状によると、同病院の担当医は2008年10月、原告夫婦の体外受精を実施。受精卵5個を培養器に入れたが、数日後に培養器の電源が切れる事故があり、受精卵の成育が不可能になったという。  原告側は「担当医の過失で事故が起きた」と主張。受精卵の着床や出産のリスクを考慮した上で、受精卵から生まれる可能性があった子ども5人分の逸失利益を計400万円と算定した。損害賠償のほか、学長名での謝罪文と東北地区の産婦人科学会への事故報告を求めた。  原告側は訴状で「5人の子ども

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