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  • 「熊本地震より数倍深刻」石川県珠洲市で支援活動した熊本市職員が状況を報告

    1月1日に発生した能登半島地震。発生直後から熊市から支援のため職員が派遣されています。11日、現地で活動した職員が厳しい状況を市長に報告しました。 報告を行ったのは、熊市危機管理防災部の上村卓也さんと緒方達磨さんです。上村さんたちは、発災4日目に最大震度6強を観測した石川県珠洲市に入りました。現地では、被災地支援で全国各地から集まった応援職員が十分な睡眠を取れず疲弊している姿を目の当たりにしました。 災害マネジメント総括支援員の研修を受けていた上村さん。熊地震や熊豪雨など、これまでの災害対応の経験を生かして、応援職員が活動しやすいようアドバイスを行いました。具体的には、寝泊まりや事をするためのキャンピングカーを提案。手配したキャンピングカーは1台で最大4人が寝泊まりでき、11日の時点で9台が現地に入り、今後あわせて30台ほどが活用されるということです。 しかし、移動手段や支援体制

    「熊本地震より数倍深刻」石川県珠洲市で支援活動した熊本市職員が状況を報告
    knok
    knok 2024/01/12
    人口少ない地域で既に熊本の時より人的被害も多いんだから、深刻度がより高いのはそうだろうなと思う
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