若い女性の間で「日本酒」ブームが来ていると聞く。が、日本酒とくればオジさんの出番だ。いろんな日本酒を飲み比べできて、女性に喜ばれることうけあいで、それでいて財布に優しい店の1つや2つはキープしておくのが飲兵衛親父たるもののたしなみ。 そこでとっておきの店を紹介。その名の通り、日本酒を“原価”で飲めるのだ。場所は新橋。烏森口から徒歩約3分のビルの地下。 「日本が誇るべき日本酒文化を広めたいと考えたとき、皆さん意外に日本酒の適正価格を知らないことに気がついた。だったら一番わかりやすい原価で提供しようと思った」とはオーナーの中村雄斗氏。仕入表(メニュー)には、特注の一合瓶の価格とともに仕入価格も提示。これ以上はない明瞭価格である。 といっても安売りではない。「利益は入館料というかたちでしっかりいただいています」というが、その金額は880円。2~3合も飲めば十分に元がとれる。 銘柄は「獺祭」や「十

