次元を超えて、逢(あ)いに来る。 これまで画面の向こう側にいて眺めることしかできなかったお気に入りのキャラクターとコミュニケーションしながら一緒に生活できる──そんなデバイスを買える時代がやってきた。 IoTベンチャーのウィンクルが開発したバーチャルホームロボットこと「Gatebox」は、2016年初頭にそのコンセプトを発表してからネット上で世界中から反響を呼んだ。 Gateboxは円筒形の透明ケースに半透過スクリーンを配置し、短焦点プロジェクターで映像を投写することで、ケース内に3Dキャラクターが立体的に浮かび上がって見えるように表示できるのが特徴だ。これにより、キャラクターが次元を超えて現実世界にやってきたような独特の存在感を生み出している。 製品初期コンテンツとしてはオリジナルキャラクターの「逢妻(あづま)ヒカリ」が主人の前に姿を現す。逢妻ヒカリが朝には主人を起こし、昼間はたまにチャ

