物議だらけのれいわローテーションはどうするのか――。山本太郎代表が辞任、政界引退を表明したれいわ新選組はさらなる混乱、支持者離れにつながりかねない問題が起きている。 山本氏はスピード違反や健康状況を理由に代表辞任を発表した会見で、「山本体制はいったんリセットとなる。新代表の選出をもって、構成員資格が終了となる」と話し、新代表が選出される7月31日をもって、現執行部の退任を発表していた。 新体制への移行で、注目されているのが「れいわローテーション」の扱いだ。2023年に水道橋博士が参院議員を辞職した際に導入された党独自システムで、比例代表で当選した議員は1年ごとに辞職し、次点者が繰り上がるというものだ。ところが、1年後に大島九州男参院議員は出馬時に取り決めがなかったことを理由に辞職を拒否し、いきなり破綻した。 それでも山本氏はあきらめず、昨年の参院選では任期を1年から3年に延長し、特定枠での

