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2017年2月11日のブックマーク (5件)

  • Apache Derbyで新規データベースにテーブルを自動構築する簡単な方法 - seraphyの日記

    新規データベース作成後の処理 Apache Derbyを埋め込みモードで使う場合、指定したパス上にデータベースが存在しない場合、接続URLのオプションとして、自動的に作成するように指示することができる。 たとえば、以下のような接続URLである。 DriverManager.getConnection("jdbc:derby:memory:myDb;create=true").close(); ※ 上記指定のインメモリデータベースは、前の状態など存在しないので、当然、新規作成のオプションは必須となろう。 ただし、この方法では、データベースは自動的に作成されるが、アプリケーションを動作させるに必要なテーブルや初期マスタデータなどが存在しない。 これらは、アプリケーションが自分で作成しなければならない。 これを簡単に実現するには、以下のような手順となる。 接続URLのオプションとして「creat

    Apache Derbyで新規データベースにテーブルを自動構築する簡単な方法 - seraphyの日記
  • Squirrel SQL ClientをApache Derby(JavaDB)のフロントエンドに使ってみる - seraphyの日記

    Apache DerbyにはGUIの管理ツールが標準では存在しない。 コンソール画面での対話ツールである「ij」で一通りデータベースの管理はできる。 これは、OracleでいうところのSQL*Plusみたいなものである。 DDLのようなものは、たとえばERツールで生成するなどしてファイルにするであろうから、あとは、これをijから「run」コマンドで実行すればよい。 この程度であれば、特にGUI画面でなければならない、ということもない。 しかし、DML文、とくに複数のテーブルを結合するようなクエリを書く場合には、さすがにテーブルの列名を一覧しつつSQL文を編集できるGUIツールが欲しくなる。 こうゆうGUI的なツールがないと生産効率が悪すぎてやってられない。 何故、Squirrel SQL Clientなのか? この日記でもたびたびderbyをデータベースに使った各種ライブラリの使用方法など

    Squirrel SQL ClientをApache Derby(JavaDB)のフロントエンドに使ってみる - seraphyの日記
  • WindowsでApache Derbyを構築する手順書 - Qiita

    JDKだけではなく、Glassfish、WebSphere、Apache Hiveなど、 Java関連のツールによくバンドルされている印象を持つApache Derby。 軽量・組み込み/サーバー・Pure Javaなので、あらゆる用途で利用でき、 学習用としても利用しやすいデータベースです。 そんな、Derbyの構築手順(インストール~データ作成まで)をまとめて、 もっと手軽に利用できるDBとして扱えるようになろうという想いから書きました。 Derbyのインストール バンドルされているDerbyを使う場合は、インストールは不要です。 バンドルしているツールをインストールしていない場合、 または、別途インストールしたい場合は、下記のページからダウンロードしてください。 この記事を書いている時点の最新版は10.13.1.1でした。 そのバージョンのリンクをクリックし、zipをダウンロードしま

    WindowsでApache Derbyを構築する手順書 - Qiita
  • JavaDBメモ(Hishidama's JavaDB Memo)

    EmbeddedDriverはderby.jarに入っていてClientDriverはderbyclient.jarに入っている。 組み込み環境で使用する場合はderby.jarだけあれば良いが、クライアント/サーバー環境で使用する場合はderby.jarとderbyclient.jarの両方が必要。 →クライアント/サーバー環境用のJavaDBの起動方法 JavaDBの作成・接続 JavaDBは、接続時にJavaDBの場所を指定する。 このとき、「create=true」というオプションを付けていれば、DBが存在しない場合に自動的に最低限必要なテーブル・データが作成される。 import java.sql.Connection; import java.sql.DriverManager; import java.sql.SQLException; public static void

  • 2010-05-22

    apacheファンデーションのDerbyというDBを使ってみたので、使い方とかをメモに残します。 IBMから寄贈されたDBで、Javaで作られている。 組み込みとクライアント/サーバの2種類の方法で使える。 軽い。空のDBを作るってみたら、1.75MBだった。 設定が簡単。環境変数を3つほど設定すれば使えました。 ダウンロード&インストール ダウンロードは、以下のサイトから出来ました。 http://db.apache.org/derby/derby_downloads.html 上記のサイトで、「db-derby-10.x.x.x-bin.zip」をダウンロードして、適当なディレクトリに解凍する。 これでインストール完了。 環境設定 環境パスに、以下3つを設定する。 1、%DERBY_HOME%を設定する。上記で解凍したディレクトリが「C:\derby.10.6.1.0」の場合、「%DE

    2010-05-22