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ブックマーク / lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cichiji (1)

  • マンデルブロー集合

    マンデルブロー集合とは 複素2次関数 f(z) = z2 + A を定義し,z = 0 として A = a + b i を動かして,複素平面上の各点が漸化式 zn+1 = f(zn) によって収束するか発散するかを判定し,収束領域と発散領域を表示したものである.発散領域については発散の速さで表示方法を変える. アプレットは以下のように作られている. 表示領域は,実軸が-1から1まで,虚軸が-1から1までである. 発散の判断は,znの絶対値が2を越えたときに発散したと判断する. 200回繰り返しても発散しないときに収束したと判断する. 発散と判断したときの繰り返し回数で色を変える. 繰り返し回数の8の剰余(8で割った余り)で以下のように色を付ける. 0 (赤),1 (ピンク),2 (マゼンタ),3 (青),4 (シアン),5 (緑),6 (黄),7 (灰色). 収束した領域は黒で表す

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