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CNET JAPANに関するknsk0111のブックマーク (9)

  • NASA、惑星間ネットワークの実験に成功

    インターネットの生みの親であるVint Cerf氏が何年も前から考えていた惑星間ネットワークが近ごろ、初めて実際にテストされた。2005年にディープインパクト計画としてテンペル第1彗星に衝突体を打ち込んだEPOXI探査機は、その役目を終えた後、NASAの新しい「Disruption-Tolerant Networking(DTN)」プロトコルをテストするための実験台としての役目を果たすために、そのソフトウェアの再構成が行われた。同探査機は、2010年に予定されているハートレー彗星の調査に向かうための重力アシストを利用するために地球に接近した際、火星の衛星であるフォボスのシミュレーション画像をこの新しいプロトコルを用いて送信した。 EPOXIは今回のテストにおいて、新たなネットワークアーキテクチャの信頼性と堅牢性を検証するために、テストネットワークにおける10個のノードの1つとして機能した(

    NASA、惑星間ネットワークの実験に成功
  • http://japan.cnet.com/video/story/0,2000056064,20381757,00.htm

  • SoftBankは誰に好評なのか?:ケータイのこちら側 - CNET Japan

    ケータイ業界で月に一度注目される数字、契約数がTCAから発表された。今月もSoftBankが純増数で1位を獲得。SoftBankは17ヶ月連続の純増トップとなった。詳しくはcnetに記事に譲るが、この結果を見てどうも気がかりなことがある。 TCAの発表とは別の発表数字に注目して欲しい。まずは、日経マーケットアクセスにある9月1日から28日までの全国の9割を占める家電量販店などのPOSデータを集計したGfKのランキング(リンク)。新規契約と機種変更(買い増し)による製品の販売数のトップ10になるわけだが、SoftBankはなんと第10位の「iPhone 3G 16GB」だけしかランクインしていないのだ。 純増数でSoftBankに肉薄したdocomoは6製品、そして数字上は不調のauは3製品が入っている。このうちdocomoの上位5つは夏商戦で発売された906iシリーズ、706iシリーズで、

  • 人工衛星「GeoEye-1」の撮影画像が公開--「Google Maps」にも今後提供へ

    Golden Bears(クッツタウン大学のマスコット)に思い入れのある人たちは注目だ。GeoEyeの最新の衛星「GeoEye-1」によって撮影された初の高解像度画像として、ペンシルバニア州のクッツタウン大学の衛星画像が公開されたのだ。 こういった画像は今後、「Google Maps」と「Google Earth」で提供されることになる。GoogleはGeoEyeとの間に独占的なパートナー契約を締結したことで、GeoEye-1の画像をそのオンラインサービスで独占的に使用することができるのである。この衛星のカメラは、最高41cmの解像度で画像を撮影することができる。ただし、米国政府の規制により、商業顧客は50cmの解像度のデータしか使用を認められない。 GeoEyeによると、クッツタウン大学の画像は米国東部夏時間10月7日正午に撮影されたものであり、衛星はその時、高度423マイル(約681k

    人工衛星「GeoEye-1」の撮影画像が公開--「Google Maps」にも今後提供へ
  • グルジアに渡ったカメラマンの全記録--大国に翻弄される人々の息遣い

    8月24日、グルジア中部の都市ゴリ市中心街のスターリン広場へ、首都トビリシなどに避難していた住民らが戻ってきた。 この付近では迫撃砲が道路をえぐり、多数の銃弾が建物に撃ち込まれた。このような風景のなかで唯一無傷のままそびえ立っていたのがスターリンの銅像だった。彼はここゴリで生まれ育っている。 8月24日、グルジア中部の都市ゴリ市中心街のスターリン広場へ、首都トビリシなどに避難していた住民らが戻ってきた。 この付近では迫撃砲が道路をえぐり、多数の銃弾が建物に撃ち込まれた。このような風景のなかで唯一無傷のままそびえ立っていたのがスターリンの銅像だった。彼はここゴリで生まれ育っている。

    グルジアに渡ったカメラマンの全記録--大国に翻弄される人々の息遣い
  • 日本のゲーム業界は、なぜ世界のリーダーでなくなったのか--CESA和田会長が熱弁

    「日ゲーム業界は、昔は世界のリーダーだと言えたが、現在は違う」――スクウェア・エニックス代表取締役社長で、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)会長を務める和田洋一氏は、10月9日に開幕した家庭用ゲームに関する国内最大の展示会「東京ゲームショウ2008」の基調講演に立ち、国内ゲーム業界への危機感を表すと共に、取るべき対策について熱弁をふるった。 和田氏は、日ゲーム業界への批判として言われている「世界市場の嗜好にあったものが作れていない」「ゲーム開発費が高騰している」「コンテンツファンドなどの資金調達手段が整っていない」などの指摘について、どれも正しくないと断言する。 「世界的に、売れるものは売れている。開発費は確かに上がっているが、世界的なもので日特有の問題ではなく、しかも日ゲーム会社の財務バランスは世界トップクラス。コンテンツファンドについては、ハリウッド

    日本のゲーム業界は、なぜ世界のリーダーでなくなったのか--CESA和田会長が熱弁
  • スカイプ、中国でメッセージの検閲実施か--トロント大学が指摘

    eBayの中国における合弁事業となるTOM-Skypeは、ユーザーのテキストチャットを記録保存し、もし政府が好ましくないと考える話題に関連した特定のキーワードが含まれるならば、検閲の対象としていることが、カナダの研究者によって、現地時間10月1日に公表されたリポート(PDFファイル)で明らかになった。 「TOM-Skypeは、特定の問題となるキーワードが含まれたテキストチャットメッセージを検閲して、ログを保存しており、もしかすると、よりターゲットを定めた監視も進めている可能性がある。TOM-Skypeが、Skypeユーザーのセキュリティやプライバシーなどを軽視して、広範囲な監視行為に携わっていることは明白である。これは、中国におけるサービス提供方針として、Skypeが公に明らかにしてきた情報と、如実に矛盾している」と、同リポートは結論づけている。 検閲対象となるキーワードには、台湾の独立、

    スカイプ、中国でメッセージの検閲実施か--トロント大学が指摘
  • 米国人アーティストが語る中国当局による拘束--チベット支援活動の結末

    James Powderly氏がニューヨークから北京に向かったのは、2008年北京オリンピックで卓球を観戦するためではなかった。アーティストである同氏は、「鳥の巣」スタジアムで、チベットを支持する広告用掲示板大のメッセージをレーザー光線で表示することを計画していた。しかし、中国警察に6日間拘留され、取り調べを受けた。Powderly氏はその状況を拷問に例えている。犯罪容疑で起訴されることなく、他の米国人抗議者とともに実刑判決を受けたが、米国からの圧力を受けて、早期に釈放された。 Graffiti Research Labの共同設立者で、エンジニアの経験を持つPowderly氏は、単語やアイコンを公共の建物の壁に映し出す「L.A.S.E.R. Tag」、面にくっつけてメッセージを光で書き出す「LED Throwies」のようなオープンソースのデジタルグラフィティ技術の開発を支援している。 P

    米国人アーティストが語る中国当局による拘束--チベット支援活動の結末
  • モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    WiMAXについて尋ねられることが増えてきたので、ちょっとまとめておく。 できないことをやろうとしている? まず「WiMAXとモバイルWiMAXは別モノですよ」というあたりの基礎知識についてはバッサリ割愛するので、この時点で「よく分からん」という方はWikipediaでも眺めておいていただければ。 最近尋ねられることが多いのはモバイルWiMAXについてだが、ポジティブな声を聞くことが多い。製品化は間近、世界的にも大規模な展開、次世代無線通信技術命、等々。あるいは国内市場的には、実現すれば数十Mbpsが安価に手に入る、モバイルのパラダイムが変わる、来年からいよいよサービス開始、云々。 これだけ美辞麗句が並ぶ時点ですでにおかしいのだが、私としては、モバイルWiMAXは相当厳しい状況にあり、サービス・インすら怪しいと思っている。また仮に開始したところで、基地局からちょっと離れた場所ではおそら

    モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
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