2018年1月11日のブックマーク (3件)

  • 市場に供給のお金の量は479兆円余 金融緩和で過去最高 | NHKニュース

    日銀が市場に供給しているお金の量を示す「マネタリーベース」は、大規模な金融緩和を続けていることで去年の年末時点の残高が479兆円余りとなり、過去最高を更新しました。 日銀によりますと、去年の年末時点のマネタリーベースの残高は1年前より42兆5600億円増えて479兆9976億円となり、過去最高を更新しました。これは日銀が2%の物価上昇率の実現に向けて国債などを買い入れて大量の資金を市場に供給する大規模な金融緩和策を続けているためです。 ただ、日銀がおととし9月の政策変更で金融緩和の軸を「資金の量」から「金利の操作」へと移した影響で、マネタリーベースの伸び率は9.7%にとどまりました。 マネタリーベースはこの5年間で3.4倍に拡大し、あふれる緩和マネーは株価を押し上げる要因にもなっていますが、肝心の2%の物価目標は依然としてほど遠く、日銀は大規模な金融緩和の長期化を余儀なくされています。

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    ko-kosan 2018/01/11
  • 東京23区の新成人 8人に1人が外国人 | NHKニュース

    東京23区の新成人およそ8万3000人のうち、8人に1人に当たる1万人余りは外国人であることがわかりました。新成人の半数近くを外国人が占める区もでていて、専門家は「近年の留学生や技能実習生の急増によるものと見られ、外国人が地域や社会を担う非常に有力な存在になってきている」と分析しています。 外国人の新成人の数を区ごとに見てみると、最も多かったのは新宿区でおよそ1700人、次いで豊島区でおよそ1200人、中野区のおよそ800人などとなっています。このうち、中野区は、外国人が昨年度よりも200人余り増えていて、5年前と比較すると5倍と急増しています。 また、それぞれの区で新成人に占める外国人の割合を見てみると、新宿区が45.7%とほぼ半数を占めているほか、豊島区で38.3%、中野区で27%などと、23区のうち6つの区で、その割合が20%を超えていることがわかりました。 外国人の新成人が急増して

    東京23区の新成人 8人に1人が外国人 | NHKニュース
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    ko-kosan 2018/01/11
  • 歯周病で認知症悪化、仕組みを解明 脳の「ゴミ」増やす:朝日新聞デジタル

    歯周病が認知症の症状を悪化させる仕組みを、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)、名古屋市立大学などの研究グループが解明した。歯周病菌の毒素がアルツハイマー病の原因とされる脳の「ゴミ」を増やし、認…

    歯周病で認知症悪化、仕組みを解明 脳の「ゴミ」増やす:朝日新聞デジタル
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    ko-kosan 2018/01/11