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磁器と瀬戸に関するko-matsumotoのブックマーク (1)

  • セト・ノベルティの出来るまで part,2 - 陶磁器探訪   「セト・ノベルティ」を探す旅:楽天ブログ

    2006.08.04 セト・ノベルティの出来るまで part,2 カテゴリ:陶磁器の画像 またまたセト・ノベルティの製造工程をご紹介します。 今日は形ができていきます。 前回と同じ 「白磁上絵付石榴図兎」です。 ちなみに白磁というのは 焼き物の磁器という素材の中で 一番白いものをさします。 白ければ白いほど 作る過程が難しく、また焼成後の 歩留まりも悪くなります。 これは鋳込みといいます。 白磁の粘土を液体状にしたものを 石膏の型の中に流し込みます。 石膏は水分を吸うため、 液体状の粘土の水を吸い 数分たつと、石膏と粘土の境目に 厚みが付きます。 ころあいを見計らって 流し込んだ液体状の粘土を型から捨ててしまえば、中が空洞の素地が出来上がります。 しばらくして素地を型から取り出して 原型を作ったときのパーツを 組み合わせていきます。 その時に瀬戸弁では「ぬた」と言うのですが 液体状の粘土を

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