v6プラス/ OCNバーチャルコネクト対応*のデュアルバンド4804+574Mbps Wi-Fi 6(802.11ax)拡張可能ルーター(Extendable Router)、ネットワークセキュリティ「AiProtection」&「ペアレンタルコントロール」機能付、家中をカバーするメッシュWi-Fiシステム機能「AiMesh」、セーフブラウジング、 Instant Guard、「ASUS Router」アプリで各種機能を簡単に設定
Android の Web ブラウザが SSL クライアント認証に対応していないのは不便だという話を以前このブログに書きました。記事では、Android 上の stone に SSL まわりの処理を代行させる方法について触れました。 それから半年、本家の Android 標準ブラウザは現在も未対応のままですが、「SandroB」のようにクライアント認証に独自対応したブラウザも登場し始めています。こうした動きは Android ユーザとしてとても喜ばしいことで、対応環境の拡大や機能面の向上など今後の進化が大いに期待されます。 一方で、たとえば KLab の「VPN-Warp」のような SSL-VPN システム経由での利用が想定されるアプリケーションは Web ブラウザばかりではありません。私の場合、出先から自宅 PC へのアクセスには VNC を VPN-Warp+stone 経由で使ってい
最近、筆者の周辺ではネットワークの制御に利用する「OpenFlow(オープンフロー)」という技術が話題だ。OpenFlowはもともと2008年にスタンフォード大学などを中心に設立された「OpenFlowコンソーシアム」が提唱し、実証実験を重ねてきた技術である。2011年にはしっかりした規格策定のため、新たに設立された「Open Networking Foundation」という団体により標準化作業が進められている。 Open Networking FoundationにはNEC、NTTグループのほか、世界のルーターやスイッチのベンダー、通信事業者が参加している。そのほか、米グーグルや米マイクロソフト、米フェイスブックなどのクラウドサービス事業者も名を連ねていることから、にわかに注目を集めている。ここではなぜOpenFlowのような技術が話題になりつつあるのか、国内のIaaS事業者に聞いたデ
比較のためWi-Fi(回線はフレッツ光)も付記している。 まず第一に流れている話通り、PM9時台では確かにロス率は70%から最大90%にも達している。まさしく通常はあり得ないレベルだと言ってもいいだろう。 しかしもう一点注目すべきなのは、ラウンドトリップに関しては、実はドコモのそれと遜色ない、若しくは場合により上回っている場合もあるということだ。 次にAM2時台となるとロス率は格段に改善されている。ほぼ問題無いレベルと言ってもいいだろう。しかしその反面ラウンドトリップは極端に落ち込み、特にmax値は10倍以上遅延しているケースもあった。また平均偏差も非常に大きくなっている点にも注目したい。これはネットワーク状態が安定していないことを示している。 果たしてこれらは何を意味しているのか。 ここから憶測にすぎないが、テストケース1において、恐らくソフトバンクのバックボーンネットワークの性能自体は
・inSSIDer http://www.metageek.net/products/inssider 無線LANの電波の分析ツール。最強。 付近の無線LANアクセスポイントをリストアップして、電波の強さやセキュリティの種類などの情報を表示する。電波の強弱の変化をグラフで記録できるので、干渉などの障害が発生したときの調査ツールにもなる。 一覧に表示されるのは、 ・ベンダー名(無線LANアクセスポイントの機種名) ・MACアドレス ・SSID ・チャネル ・RSSI ・セキュリティ ・ネットワークタイプ ・速度 といった項目。 こんなにいっぱい近所にアクセスポイントがあったのかと驚かされた。 Use inSSIDer! from trent on Vimeo. グラフやデータはファイルとして記録することもできる。
ヨドバシカメラのサイトがリニューアルに失敗してレスポンスが著しく低下している。ただでさえ重いところに、「ほらほらみてみて、重くなってるよ!見に行ってみてよ」なんてGIGAZINEが煽ったり、yahooニュースに飛び火したりしてさらにリクエストが増えて、瀕死の重病人いよいよまさに往生せんとす、といった雰囲気である。構築した会社は今頃針のむしろだろうし、ヨドバシ側の担当者もきっと現場からは「使い物にならんぞ!」と突き上げを食らい、上からは「なんでこんなところに依頼したんだ!」と怒られて社内キャリアはぶっ吹っ飛んだだろうし、まあ他人事ながら同情申し上げる。すでにあちこちで、CMSが腐ってるとか構築会社の社長がすごいとかいろいろ言われているが、基本に立ち返って外側から見える現象をひとつずつチェックしてみよう。1. DNSは問題なし大阪吹田にあるどっかの会社のサーバでDNS引いてみた。 $ dig
モバイルビジネスで注目すべきムーブメントが起きようとしている。MVNO相互接続の大本命、「レイヤ2」接続ができたらどうなる? 連載目次 御社も月額1500万円で全国区キャリアになれる 今後のモバイルビジネスの動向を占ううえで注目すべきムーブメントが起きようとしている。MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)だ。ただ、MVNOという言葉自体、第3世代(3G)携帯電話が登場した当時から各所でいわれているので「何をいまさら」という感が強い。MVNOとしてサービスを開始した事業者は、日本通信の「コネクトメール」、トヨタの「G-BOOK」、象印マホービンの「みまもりほっとライン」などが有名だが、その数は限られていた。 2008年に入って、NECビッグローブ、ニフティ、IIJモバイルなどがNTTドコモやイー・モバイルの回線を利用してHSDPAのデ
- 若葉マーク管理者に捧げる - LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができる「Samba」は、手軽にファイル共有環境を構築することができ、サーバ管理入門にもぴったりです。インターネット上の関連情報も豊富ですが、しっかり出所を確かめないと誤った設定を招く恐れがあります。 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22 Windowsとのファイル交換を手軽に実現するSamba Sambaは、LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができるオープンソースソフトウェア(OSS)です。Sambaの導入によって、LinuxとWindowsが混在する環境で、手軽に情報共有を行えるようになります。 Sambaは、大きく以下の4つの機能を提供しま
こんにちは、miyakeです。早く書くつもりだったのに前回からずいぶんと時間が空いてしまいました。今日は前回構築したPXEブート環境を用いて、いよいよOSの自動インストールに取りかかります。 ■前回のフォロー まず初めに、前回の内容について追加です。前回の手順でうまくインストールできなかったという情報がありましたので、ご紹介させて頂きます。 zuzara : CentOS5をネットワークブートからインストールする(ウノウラボの記事に補足) next-serverの指定をしないとインストール出来なかったという事例が紹介されています。前回の内容でうまく動かなかった方は、/etc/dhcpd.confへの追加設定を、 filename "pxelinux.0"; next-server 192.168.10.10; のようにしてみてください。next-serverに指定するIPアドレスは、tft
インターネット経由でリモートPCを操作可能にするソフト「CrossLoop」が公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページよりダウンロードできる。 「CrossLoop」は、インターネット経由でPCを操作して、パソコンの操作やソフトの設定で困ったPC初心者を遠隔地からサポート可能にするソフト。操作される側にネットワークの知識がなくても容易にセットアップできるのが特長で、NATやファイヤーウォールが有効な環境でも特別な設定が不要なのがうれしい。 セットアップは簡単。まず、操作をされる側(以下、ホスト)と操作する側(以下、ゲスト)の双方で本ソフトを起動し、ホスト側で自動生成される12桁のアクセスコードをゲスト側へ伝えよう。次に、ホスト側で[接続]ボタンを押したあと、ゲスト側で伝えられたアクセスコードを入
miyakeです。今回は近頃流行りの、サーバの自動インストール方法をご紹介します。 1エントリにまとめるには内容が多かったので、2回に渡って書きたいと思います。ひとまず今日のところは「ネットワークブートから手動インストール」までです。 自動化の部分を期待された方は申し訳ありませんが、次回のエントリをお待ちください(普段より早めに書きたいとは思います)。 ウノウラボでは「 ベンチャー流サーバ構築のススメ(ソフトウェア編)」と題して、OSをインストールではなくコピーする方法をご紹介しています。両者を簡単に比較してみると、それぞれ以下のような特徴があります。 ■OSコピーのメリット 新サーバの環境構築の手間がほとんどない 最低限、IPアドレスの設定だけ変更すればすぐに実践投入できます。 完全に同じ構成のサーバを用意出来る 当然ながら、インストールされたパッケージだけでなく、サーバ内のファイルも同
初登場になります、酒井といいます。 今回は Six Apart のサービスで使われている MogileFS というファイルシステムを紹介したいと思います。MogileFS については、日本語の情報はあまり…、というかほとんどない状況ですので参考にしていただければと思います。では早速。。。 MogileFS とは MogileFS とは、Perl で記述されているオープンソースな分散ファイルシステムです。 プロジェクトホームページ http://www.danga.com/mogilefs/ メーリングリスト http://lists.danga.com/mailman/listinfo/mogilefs 上記のホームページ内でも紹介されていますが、主に以下のような特徴があります。 アプリケーションレベルでの実装なので特殊なカーネルモジュールいらず。 ファイルを複数ホストに自動コピー / バ
Perlで書かれており、RRD Toolと連携して、サーバに関するあらゆる情報をグラフ化し、HTMLを作ってくれます。MRTGよりも圧倒的にインストールも設定も簡単。グラフ化する対象はプラグインで簡単に拡張可能。 グラフ化できるのは、初期状態でディスク使用量・MySQL・IOstat・トラフィック・プロセス数・VMstat・CPU温度・CPU使用率・ロードアベレージ・メモリ使用率・スワップ・Netstat・HDD温度など。プラグインを追加することでさらにApacheのロードタイム・メールキュー・Asterisk・NFSクライアント・BIND・ColdFusion・DNSキャッシュ・MySQLの各種数値・PostgreSQL・印刷キュー・ProFTP・Qmail・電圧・S.M.A.R.T.・SpamAssassin・Tomcat・Tor・Windows Server・VMware・Xenなど
id:hirose31くんがロードバランサについてあれこれ書いてる. そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか この間彼から教えてもらったんだけどLVS(LinuxVirtualServer)は結構すごいという話. 「でも安定性がぁ」とか「ASICには勝てないよね」といかいうやつは、まずは試してみてみー きっとびっくりするから。 ロードバランサの1運用形態であるDSR(Direct Server Return)を知らない人だと「ソフトウェアでロードバランサ?ありえねー」とか思っててもしかたないと思う.DSRを知らないといつまでもベンダーに高いお金を払うことになるのでチョロチョロ書いてみる. DSRを知らない人がロードバランサーに持っているイメージは図の1の通りだと思う.つまり HUBを通してリクエストがロードバランサに届く(1,2) ロードバランサは適当にバランシン
チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve
オープンソースで開発されており、全ての設定・管理をブラウザからできるようになっている。グラフ作成機能も標準で搭載。各ノードの情報収集、異常検知、障害/復旧通知、詳細なアラート通知機能あり。SNMPv1、v2、v3をサポートし、Unix、Linux、BSD、Windows、MacOS X、NetWareなどで動作。CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、プロセスの状態などの監視が可能で、Apache、Tomcat、Oracleなどのアプリケーションの監視も可能。なかなか強力。 詳細は以下の通り。 ZABBIX-JP - Un-Official Support Page http://www.zabbix.jp/ ZABBIX-JP - ZABBIXとは http://www.zabbix.jp/modules/main0/index.php?id=1 ZABBIX-JP - 特徴 http:
TCP/IP の基礎概念、アプリケーション・プロトコルについての概説、ネットワーキングにおける拡張概念とインフラストラクチャーの傾向について説明しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く