倉持仁院長「うーん、昨日からコロナ大爆発でもう現場はまわりませんね、亡くなる方がないように…」と医療現場の現状を報告 2024年7月14日 11時43分 新型コロナ患者の診察に初期段階から取り組み、メディアで医療現場の声を発信してきた宇都宮市と東京・日本橋でクリニックを運営する内科医の倉持仁さんが14日朝、X(旧ツイッター)を更新。「うーん、昨日からころな大爆発でもう現場はまわりませんね。亡くなる方がないようにできるかぎり、最善を尽くします」と、現状を明かした。
倉持仁院長「うーん、昨日からコロナ大爆発でもう現場はまわりませんね、亡くなる方がないように…」と医療現場の現状を報告 2024年7月14日 11時43分 新型コロナ患者の診察に初期段階から取り組み、メディアで医療現場の声を発信してきた宇都宮市と東京・日本橋でクリニックを運営する内科医の倉持仁さんが14日朝、X(旧ツイッター)を更新。「うーん、昨日からころな大爆発でもう現場はまわりませんね。亡くなる方がないようにできるかぎり、最善を尽くします」と、現状を明かした。
厚生労働省は15日、都内で新たに1万1196人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1万人を超えるのはおよそ2か月前のことし9月14日以来で、1週間前の火曜日より2531人増えました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は14日から5人増えて26人でした。 一方、感染が確認された5人が死亡しました。 小池知事 “体制整えているが 自身守る接種を早めに” 都内の新型コロナの新規感染者数が1万人を超えたことについて、東京都の小池知事は都庁で記者団に対し、「第7波ではピークが4万人という時期もあった。先手先手で、これまでの知見を生かしながら準備を重ねてきていて、フォローアップや発熱相談などの体制は整えている」と述べました。 そのうえで、「皆さん自身を守るという観点から、インフルエンザも含めてワクチンの接種をできるだけ早く行ってほしい」と呼び
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
新型コロナウイルスの感染拡大による医療ひっ迫で、東京都内で救急の対応を行う病院では、新型コロナだけでなくコロナ以外の緊急度の高い救急患者を受け入れることが難しくなってきています。中には病院の駐車場にとめた救急車の中で患者の診療を行わざるをえないケースも出ていて、現場の医師は「限界を超えた対応になっている」としています。 東京・文京区の東京医科歯科大学病院は、感染拡大の第6波に際して、新型コロナの中等症や重症の患者用のベッドを合わせて61床確保して対応するなど、東京都内でのコロナ対応の中心的な役割を担ってきました。 この病院ではコロナ以外の患者は一時的な治療を行ったあとは他の病院で診てもらうという役割分担をしてきましたが、今月上旬からは近隣の病院でも救急用の病床がひっ迫して患者を受け入れられなくなっているため、コロナ以外の患者への対応も増えてきています。 ただ、入院するための病床や医療スタッ
東京都は、海外から帰国して自宅待機中だった女性がオミクロン株に感染していたことを受け、すべての入国者についてオミクロン株に感染しているか判明するまでは検疫施設で待機させるよう国に緊急で要望しました。 東京都は、アメリカから帰国して自宅待機中だった20代の女性1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。 女性は検疫所の宿泊施設での待機が求められていない地域から帰国し、成田空港の検疫での検査では陰性だったためその日に自宅待機となりましたが、その後感染が確認されました。 このため都は国に対し、水際対策の強化を求める要望を緊急で行いました。 それによりますと、感染の可能性がある人が自宅に移動することで家族や一般の人と接触するおそれがあるとして、すべての入国者についてオミクロン株に感染しているか判明するまでは、検疫施設で待機させるよう求めています。 都は、水際対策の実効性を高める
東京都内では27日、新たに4227人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 一方、重症患者と、入院している人はいずれも過去最多となり、医療体制の危機的な状況がさらに深刻度を増しています。 また都は、自宅療養中に死亡した1人を含む18人の死亡を発表し、1日としては今回の第5波で最も多くなりました。 東京都は、27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて4227人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の金曜日より1178人減り、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 27日までの7日間平均は4184.6人、前の週の88.6%で、7日間平均が前の週を下回るのは3日連続です。 ただ、都の担当者は「先週はお盆休みだったので特殊な期間だったことが影響している可能性がある。まだ高い水準で減少
東京都が若い世代を対象に渋谷に設けた会場で新型コロナウイルスのワクチン接種が27日から始まりましたが、想定を大幅に超える人が訪れたため、開始時間の正午を待たず、午前7時半すぎに受け付けを終了しました。 接種会場が設けられたのは渋谷区神南にある「区立勤労福祉会館」で、対象となるのは16歳から39歳までの都内に住んでいるか、都内に通勤・通学している人です。 都は、住んでいる自治体から送られた接種券と、本人であることを証明するものがあれば、事前の予約なしで接種を受けられるとしていました。 1日あたり200人程度の接種が想定されていましたが、初日の27日は都が午前4時に確認した時点ですでに15人が並んでいて、7時半には300人に達したということです。 都は、急きょ、整理券を配って対応し、27日は想定より100人程度多い300人に接種することを決めたうえで、開始時間の正午を待たず、7時半すぎに受け付
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
東京都内で新型コロナウイルスに感染し自宅で療養する人が急増する中、都は自宅療養中に体調が悪化し酸素投与が必要となった人を受け入れる「酸素ステーション」を新たに整備し、今月23日から運用を始めます。 新たに運用される「酸素ステーション」は、渋谷区にある都の施設「都民の城」に整備され、21日、小池知事が視察に訪れました。 ここでは自宅療養中に体調が悪化するなどして救急搬送を要請した人のうち、救急隊が軽症と判断した人を一時的に受け入れます。 ステーションには24時間医師らが常駐し、酸素投与を行ったうえで、さらに容体が悪化すれば入院を検討し、安定すれば自宅に戻ってもらいます。 このステーションでは酸素投与を行う「酸素濃縮装置」を備えた病床を130床設置し、今月23日から受け入れを始めます。 都内では感染者の急増に伴い、自宅で療養する人は今月20日時点で過去最多の2万6297人にのぼっていて、体調が
18日開かれた厚生労働省の専門家会合では、今月15日までの全国の主要な繁華街の人出のデータが示されました。 政府の分科会では、東京都の人出を緊急事態宣言前から50%減らすよう呼びかけていますが、東京都の夜間の人出は35%程度の減少にとどまりました。 このデータは、東京都医学総合研究所社会健康医学研究センターが、18日の厚生労働省の専門家会合で示しました。 各自治体の主要な繁華街を対象に、個人を特定しない形で得られた携帯電話の位置情報から、職場や自宅以外で15分以上滞在していた人の数を「滞留人口」として、500メートルメッシュで時間ごとに分析しています。 今回、分析の対象となったのは、いずれも今月15日までのデータです。 緊急事態宣言地域のデータ分析 東京都では、新宿や渋谷、六本木など7か所の繁華街のデータを基に分析しています。 都内では、新規感染者数の急増が続く中で、夜間の滞留人口は前の週
東京都内では18日、これまでで2番目に多い5386人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 17日に初めて4500人を超えた7日間平均は、18日、4700人近くまでさらに上昇しました。 都の担当者は「爆発的な感染が継続している」と危機感を強めていて、防ぐことができる会食や旅行での感染をなくしてほしいと呼びかけています。 東京都は18日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて5386人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 これまでで2番目に多く、1週間前の水曜日より1186人増えました。 水曜日としては過去最多です。 17日に初めて4500人を超えた7日間平均は、18日時点で4696.6人となり、さらに上昇しました。 前の週の117.9%です。 18日の5386人の年代別は、 10歳未満が266人、 10代が491人、 20代が
東京都内では、17日、火曜日としてはこれまでで最も多い4377人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日間平均は初めて4500人を超えました。都の基準で集計した重症の患者は276人となり、8日連続で過去最多を更新しました。また、自宅で療養していた40代の女性が亡くなり、第5波で都が把握した自宅療養中に死亡した人はこれで7人になりました。 東京都は、17日都内で新たに10歳未満から90代までの男女あわせて4377人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より1765人増えて、火曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 17日までの7日間平均は4527.1人で、前の週の113.8%です。 17日の4377人の年代別は、 ▽10歳未満が202人 ▽10代が416人 ▽20代が1326人 ▽30代が917人 ▽40代が736人 ▽50代が5
新型コロナウイルスの急激な感染拡大で保健所の業務がひっ迫しているため、東京都は、保健所が行う感染者の濃厚接触者などの調査の縮小を決めたことが関係者への取材で分かりました。各保健所は患者の健康管理により重点を置くとしています。 急激な感染拡大に伴い、入院調整が難航して自宅待機の患者が増え続けていて多くの保健所ではその対応に追われるなど、業務がひっ迫しています。 この状況を受けて、東京都は、各保健所では患者の病状や重症化リスクを把握して、速やかに適切な医療につなげることに重点を置き、濃厚接触者や感染経路を調べる積極的疫学調査は「優先度を考慮して効果的かつ効率的に行う」とした文書を今月10日付けで都内の保健所宛てに出していたことが分かりました。 都の関係者によりますと、積極的疫学調査の対象は、感染者と同居する家族のほか、学校、医療機関、それに高齢者施設などにとどめ、職場や会食などで感染した場合に
新型コロナウイルスの急激な感染拡大で保健所の業務がひっ迫しているため、東京都は、保健所が行う感染者の濃厚接触者などの調査の縮小を決めたことが関係者への取材で分かりました。 各保健所は患者の健康管理により重点を置くとしています。 急激な感染拡大に伴い、入院調整が難航して自宅待機の患者が増え続けていて多くの保健所ではその対応に追われるなど、業務がひっ迫しています。 この状況を受けて、東京都は、各保健所では患者の病状や重症化リスクを把握して、速やかに適切な医療につなげることに重点を置き、濃厚接触者や感染経路を調べる積極的疫学調査は「優先度を考慮して効果的かつ効率的に行う」とした文書を今月10日付けで都内の保健所宛てに出していたことが分かりました。 都の関係者によりますと、積極的疫学調査の対象は、感染者と同居する家族のほか、学校、医療機関、それに高齢者施設などにとどめ、職場や会食などで感染した場合
東京都内では13日、過去最多となる5773人の感染が確認されたほか、都の基準で集計したきょう時点の重症の患者は227人となり、4日連続で過去最多を更新しました。また、自宅で療養していた50代の男性が亡くなり、第5波で都が把握した自宅療養中の死亡は4人になりました。 東京都は、きょう都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて5773人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 これまでで最も多かった先週木曜日の5042人を超えて過去最多となりました。 また、1週間前の金曜日より1258人増えていて、感染の急速な拡大が続いています。 13日までの7日間平均はふたたび4000人を超えて4155.7人となりました。 前の週の108.8%です。 都の担当者は「まだ感染拡大が続いている状況だ。人と接触すれば感染するリスクは高まる。どうしても外出する場合は短い時間、少人数に
米紙ワシントン・ポストの記者が2021年7月31日にツイッターへ投稿した、東京都内の「居酒屋」で撮ったとみられる写真が物議を醸している。 【画像】米紙記者が見た居酒屋の「混雑」ぶり 写真には、多くの人が店内でマスクをつけず飲食を楽しむ姿が映っている。投稿によれば、時短営業の対象となる20時以降も店内の混雑ぶりは変わらず、ほとんどの人は店内のテレビで東京オリンピックの試合を観戦していたという。 ■「数分前に席に着いた人もいる」 写真を投稿したのは、ワシントン・ポストのミシェル・イェ・ヒー・リー記者。東京五輪期間中は自身のツイッターで、取材の様子をポストしている。開会式が行われた7月23日には国立競技場の前に群がる人々の姿を捉え、28日には福島県で行われた野球の取材に訪れたことを伝えている。 7月31日夜、リー記者は2枚の写真を投稿。いずれも、東京都内の居酒屋で撮られたとみられるものだ。多くの
東京都内では29日、新たに3865人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日連続で過去最多を更新しました。 入院患者はことし1月以来、3000人を超え、都の担当者は「感染者の増加に伴って入院患者も増えていて、医療のひっ迫が始まっている」と強い危機感を示しています。 東京都は29日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて3865人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内では28日に初めて3000人を超え、3177人の感染が確認されましたが、29日はさらに688人多くなりました。 これで、3日連続で過去最多を更新しました。 また、29日の3865人は、1週間前の木曜日の倍近くに増えています。 29日までの7日間平均は、2000人を超えて2224.1人で、前の週の161.9%となり、これまでにないスピードで感染が拡大しています。 都の
東京都の6月の人口の動きは転出が転入を上回る「転出超過」となり、総務省は「新型コロナウイルスの影響で働き盛りの世代を中心に近隣の県に転出する状況が続いている」としています。 総務省によりますと、6月の東京都の人口の動きは転入が2万9224人、転出が2万9807人で、転出が転入を583人上回り「転出超過」となりました。 東京都では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で去年7月以降「転出超過」が続いていて、ことし3月と4月は入学や就職などで「転入超過」となりましたが、5月からは再び「転出超過」となっています。 感染拡大前のおととしの6月と比べると、転入した人の数はほぼ同じ水準になっているのに対し転出した人は3000人以上増えています。 総務省は「新型コロナの影響で30代や40代の働き盛りの世代を中心に、神奈川や千葉など近隣の県に転出する状況が続いている」としています。
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