2011年7月13日のブックマーク (1件)

  • 震災後に需要急増! 「電動スクーター」の“本当の実力” - 日経トレンディネット

    電動スクーターの格普及が目前に迫っている。矢野経済研究所の予測によると、電動スクーターを含む電動二輪車の国内市場は2010年に9000台だったが、2015年は9万5000台と10倍以上に伸びる見込みだ。環境意識の高まりや高止まりするガソリン価格に加えて、低価格化や販売ルートの多様化も後押しする。 電動スクーターは高価であるというイメージを覆したのは、10万円を切る「SEED48」を昨年発売したテラモーターズ。充電器は別売りだが、「電動スクーターを普及させるために戦略的な価格を設定した」(テラモーターズ)という。 東京マルイは、充電器込みで10万円以下と、さらに安いモデルを投入した。ガソリンエンジンを搭載したスクーターに近い価格帯の商品がそろい、普及に弾みが付いた。 実際、東日大震災後、テラモーターズには、被災地だけでなく首都圏からも注文が殺到したという。「月に30~50台だった販売台数

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