リンク ニコニコニュース 18歳選挙権と「政治の生々しさ」を扱えない学校教育の限界 | ニコニコニュース ■学校はリアリティを教えない7月10日の参議院議員選挙で18歳選挙権が初めて適用されるということで、話題になっています。「18歳以上」には高校生も含まれ、もちろん政治になどちっとも興味のなかったという若者にも一律に選挙権は与えられるわけで、そこからいかにして政治への関心や投票への意欲を高めていくか、...
国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国で、国民投票の再実施を求める動きがくすぶり続けている。キャメロン首相は「結果を受け入れる」と否定したが、後任の首相次第との見方もある。国民投票で示された民意を「上書き」できるのか。 「やり直し」を求める動きは離脱の結果が出た24日から始まった。英議会のサイトで、投票のやり直しを求めた請願への署名は30日時点で約400万件を超えた。ただ、英世論調査「YouGov」が27、28の両日に実施したオンラインでの世論調査によると、投票やり直しの支持は31%で、反対58%と反対が大勢だ。 残留支持の傾向が強いのは若者たちのようだ。「YouGov」の投票行動の調査によると、18~24歳の75%が残留に投票。年代が上がるに連れて離脱支持の割合が増え、年長者の選択への不満を募らせている。 背景には離脱派の「公約破り」がある。離脱派は投票前に離脱すればEUへの負
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