筑波大駒場=入学が関東一難しい男子校定員120名だが地域限定のため、地域に漏れた最優秀者は開成に行く。基本的に中入生は全員高校に進学するが高校入学者40名も加わる。自由な学風、挑戦、創造、貢献をテーマに高度な三育揃った高度な教育をおこなう実験機関。 筑波附属=良い子を育てる筑波大の教育実習の場、中入生は男女確か・・・40人ずつの共学。このうち内部進学試験に通らない子が25%ぐらい振るいにかかり、高校には進学できないが、のこりの75%はそのまま高校に進学する。 伝統のある学校で優秀な卒業生が多いため、人気があり成績の良い子が集まるが、駒場のような特別な学校ではない。素材が良いから進学実績が上がるだけで特別な事はしていない筑波大の教育実習機関。 東京にはこのほかに、学芸大学附属中高もあるが、こちらは、極端に高校進学が難しく半分以上の生徒が振るいにかけられるため、中学受験の偏差値は筑波系ほどには