2022年9月22日のブックマーク (2件)

  • 六ツ川松本さん 「親子に“良本”との出会いを」 自宅開放し文庫運営 | 南区 | タウンニュース

    六ツ川在住の主婦・松美樹さんが自宅を開放して運営する家庭文庫「ルピナス文庫」は絵、児童書など1500冊以上を親子らに貸し出している。子育てに悩んだ時、に書かれた言葉が支えになったという松さんは、親子の心が温まり、生きる力を与えてくれるような”良”との出会いを提案する。 「ルピナス文庫」は松さんが六ツ川に移り住んだ12年前、の素晴らしさを子どもや保護者に知ってもらおうと開設した。開設日を毎週火曜に設定。午前・午後の部を設け、未就園児を連れた母親や園児、小学生などが多く訪れる。 蔵書は絵、児童書など子ども向けのものが多い。開設当初は800冊だったが少しずつ買い足し、3年前からは南区社会福祉協議会からの助成金などでより多くのを購入できる環境が整った。現在の蔵書は1500冊以上。年会費200円で利用でき、約60人が登録。近隣住民のほか、ホームページを見て興味を持った人が遠方から訪

    六ツ川松本さん 「親子に“良本”との出会いを」 自宅開放し文庫運営 | 南区 | タウンニュース
    koakure
    koakure 2022/09/22
  • 松本 美樹さん | 自宅を開放し家庭文庫「ルピナス文庫」を運営する | 南区 | タウンニュース

    で育む親子の時間と絆 ○…大好きなとそこに描かれた絵や言葉からもらえる生きる力、喜びを親子に感じてもらおうと2004年から文庫を運営。10月25日に行った「ハロウィンパーティー」には多くの親子が来場した。「いつも以上にみんながはしゃいでいた」と嬉しそうな表情。「に限らず、子育てについて親と共有・発信することができたら」と優しく笑う。 〇…出身地の北海道から川崎に移った20代前半、生まれたばかりの長男の育児は不安ばかりだった。相談できる相手が少なく「眉間にシワを寄せて子育てをしていた」という。心の支えに通い始めたのが図書館。絵や児童書を読みあさり、鉄道好きの息子には電車のを繰り返し読み聞かせた。「言葉に元気をもらえた。読むと息子も落ち着いた」。幼稚園で行われた絵の講演会などにも出席。子どもに読ませたいについて勉強を繰り返した。「作者が子どもを思う気持ちは言葉で読者に伝わる」とい

    松本 美樹さん | 自宅を開放し家庭文庫「ルピナス文庫」を運営する | 南区 | タウンニュース
    koakure
    koakure 2022/09/22
    12月で閉館か