ブックマーク / univ-journal.jp (2)

  • 中央大学が2018年度の予約奨学金を募集開始、11月2日から

    中央大学(東京都八王子市)は、2017年11月2日(木)から「2018年度 予約奨学金」の募集を開始する。この奨学金制度は入試出願前に採用が決定し、入学後最大4年間奨学金が支給される。 応募対象は、2018年4月に中央大学への入学を希望する、学業成績が優秀で首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)以外の高等学校または中等教育学校後期課程の卒業見込み者、及び卒業後1年を経過していない者。その他、父母の2016年1年間の合計所得額や高校等での調査書の評定平均値など、いくつかの要件を満たす必要がある。 給付金額は、授業料の半額相当で法学部・経済学部・商学部・文学部は約40万円、総合政策学部は約50万円、理工学部は約58万円。また、給付期間は4年間であるが、毎年各学部で成績と年収要件の継続審査を行うため、継続基準を満たさない場合は給付が継続されない。 採用内定者数は約100名を予定。受験する学部

    中央大学が2018年度の予約奨学金を募集開始、11月2日から
    koasdgego
    koasdgego 2017/12/05
  • 大学新増設抑制の告示改正に私大連盟が反対意見

    東京23区での大学新増設抑制を文部科学省が告示改正を根拠に対応しようとしている問題で、日私立大学連盟は私立大学の自主性を損ない、社会の発展を阻害する恐れがあるとして反対する意見を提出した。 私大連盟によると、意見は文科省が募集していたパブリックコメントとして提出したもので、改正を目指す告示案と2020年度以降の大学行政に私大連盟の意見を寄せた。 告示案に対しては、学部設置や収容定員に関する国の規制が厳しくなっていることが私立大学の自主性を失わせかねないと主張している。 急速に変化する現代社会でこれに対応する人材を育てるためには、新学部や学科の新設が不可避とし、定員規制が産業の発展やイノベーションの創出を阻害することになる可能性があると批判した。適用除外の対象が「機関決定」と「対外的公表」に限定されている点も、厳しすぎるとして改善を求めている。 2020年度以降の大学行政については、抑制策

    大学新増設抑制の告示改正に私大連盟が反対意見
  • 1