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2021年7月10日のブックマーク (2件)

  • 『三体』三部作が完結したのでマシーナリーとも子と「三体面白かったよね会」をやりました

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています みなさん、話題の超大作中国SF小説『三体』(劉慈欣)って読みました? 先日三部作の完結編である『三体III 死神永生』の日語版が刊行されたんで、もう全部読んだ人や、タイトルくらいは知ってるって人もいるんじゃないでしょうか。いや~これがぶったまげた内容で、まさかあんなところから始まってこんなところにたどり着くとは……と驚嘆した次第。すごい話すぎて、読み終わった後しばらくボケ~ッとしちゃったもんね、もう。 劉慈欣『三体III 死神永生(上・下)』(Amazon.co.jpより) ということで今回は勝手に邦訳版完結を記念しつつ、同じく『三体』読者である殺人サイボーグVTuberのマシーナリーとも子に「『三体』ってぶっちゃけどうでした?」というのを聞いてみました。『三体』シリーズを読んだ人にはなんでこの人選なのかなんとなく分かると思うんで

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  • シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

    「シティポップ」にまつわる言説はとても複雑だ。そもそも音楽的な定義が曖昧で、その反面なんとなくの風景やビジュアル、イメージを想起させてしまう言葉の魔力も理由としてあるだろう。だがもちろんそれだけではない。 たとえば、1970~1980年代のリアルタイム世代の感覚、1990~2000年代にクラブシーンで「和モノ」としてリバイバルされたときの感覚、2010年代初頭に「ネオシティポップ」としてリアルタイムではない世代による実践が盛んに行われていたときの感覚が、そのときどきの社会的状況やメディア環境を反映して微妙に異なっていることもひとつの背景にある(もちろん共通している部分も大いにあるのだが)。 そこに海外からの目線が加わると一層ややこしくなる。ちょうど「ネオシティポップ」という言葉が用いられはじめたころ、インターネット上ではヴェイパーウェイヴと呼ばれる新たなジャンルが勃興し、日のシティポップ

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